新元号が『令和』に決まりました。
4月で『平成』が終わり、来月から新元号になりますね。

『令和』には、
人々が美しく心を寄せあう中で、新しい文化、
新しい時代を切り開いていく
という思いが込められているとのことです。
元号を決める際に満たす必要な条件があり、
- 国民の理想としてふさわしいよい意味を持つ
- 漢字2文字である
- 書きやすい
- 読みやすい
- これまでに元号として用いられたものではない
- 俗用されているものではない
という6つの条件があります。
元号で初めて使われた漢字『令』には、
「立派な、清らかで美しい、おめでたい、喜ばしい」
という意味があり、
古い意味では、 神様のお告げ という意味もあります。
『和』は、
「おだやかな、争いのない」という意味があり、
元号で使われるのは今回で20回目。
新元号「令和」は初めて日本の古典に由来した元号です。
令和の典拠は万葉集。
万葉集は、さまざまな身分の人が詠んだ4500首以上を収録している
日本最古の和歌集であり、
『令和』の出典となった歌は、梅花の歌三十二首の序文。
初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、
蘭は珮後の香を薫らす
(初春の良き月、空気は美しく風も和やかで、梅は鏡前で
装うように白く咲き、蘭は身に帯びた香りのように香っている)
万葉集では、『令月』という言葉で『令』が使われています。
『令月』の意味は、
何事をするにも良い月、めでたい月
だそうです。
ちなみに、
「年号」と言うときもあれば、「元号」と言うときもありますよね。
どちらが正しいのか調べてみると、
「年号」と「元号」は、基本的には意味は同じで、
どちらを使っても間違いではありません。
令和になって気になるのは
パソコンはちゃんと「令和」に対応してくれるの?ではないでしょうか。
Microsoftは公式HPで「準備に取り組んでいて、
不具合などのチェックが終了したら対応する」としています。
更新方法についてはMicrosoftのホームページによると、
Windows Updataが自動更新の設定になっていれば
ユーザーは何もする必要はないとしています
中野校 K