第2弾の秋採り野菜の苗作りは、キャベツです。 | のうえん!

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秋採り野菜の苗作りの第2弾は、2品種のキャベツの苗作りをしました。

*本日「秋採り野菜の苗作り、第1弾はブロッコリー、カリフラワーです。」に続いて、2回目の投稿です。


2024.07.04撮影
今日(4日)は、各地で気温が上昇して猛暑となりましたが、ここでもお昼過ぎに猛暑日に迫る34度まで上がりました。
外仕事は、熱中症の危険があるので見合わせることにしました。その代わりに室内で苗作りをしていました。
第1弾のブロッコリー、カリフラワーに続いて、キャベツの苗作りもすることにしました。

昨年のキャベツの苗作りは、7月10日でやはり気温が体温並みの36度まで上昇した中での苗作りでした。今年も同じような気候での苗作りとなりました。



(左.種蒔き用の連結ポット、右.種蒔きの準備)

昨年と同様に今年も「みさき」と「サワーグリーン」と2品種で栽培することにしました。

写真左:資材は、ブロッコリーやカリフラワーの種蒔きに使った道具をそのまま使います。あとは連結ポットを何にするかです。

今年春の栽培は、比較的上手くいったので、同じ株数の「みさき」24株、春の「味王」に代わって「サワーグリーン」4株を予定するとして、4✕8(32)の連結ポットを使うことにしました。

写真右:連結ポットには、フルイに掛けて細かくした野菜の培養土を入れて種播きの準備をしました。


(左.苗作りの準備、右.種蒔き)
写真上:培養土を入れた連結ポットに、蒔き穴を作って種を蒔きました。
昨年は「みさき」3粒、「サワーグリーン」5、6粒で蒔きましたが、今回は連結ポットの関係もあり1粒ずつで蒔きました。
写真左下:種を蒔いた後、蒔き穴の周りから土を寄せ、指で軽く押さえて覆土は完了です。
写真右下:水を張った受け皿に連結ポットを沈めて、しっかりと浸水させます。
この後は、半日陰の場所に置いて発芽を待つことにしました。