こんにちわさみん推しになって、早10年。
ケロ太です。どもども。
かつては、新曲が出る度に全国各地で、歌唱キャンペーン・ミニライブ等を積極的に行っていて
「会いに行けるアイドル」ならぬ、「会いに来てくれる演歌歌手」だったわさみん。
しかし、コロナ禍でその手の活動も制限せざるを得ない状況に。
わさみんの歌声を直に堪能出来る機会が減っており、寂しい思いをしておりました。
しかし、今月。約2年ぶりに、単独コンサートが開催されることに!そんな訳で・・
「岩佐美咲 デビュー10周年コンサート」
行ってきましたー(*^o^*)
場所は、中野の「なかのZERO」。
とりま、セットリストを書きながら余韻に浸りたいと思います。
今回は、完全なる自己満足回想ブログで、ごめんちゃい。
◎セットリスト(第一部)
1.鯖街道(6thシングル)
2.鞆の浦慕情(3rd)
3.佐渡の鬼太鼓(7th)
まずは、持ち歌から3曲。「鯖街道」は、わさみんの楽曲の中でも特にお気に入りかな。
サビの振り付けとかも、好きなんです。
4.女のブルース(藤圭子)
5.無言坂(香西かおり)
6.風の盆恋歌(石川さゆり)
7.時の流れに身をまかせ(テレサテン)
お次は、昭和の名曲のカバーを4曲。
「女のブルース」は初コンサートの時に初挑戦した曲。節目の今回、再度歌ってみたい1曲だったとのこと。
8.ごめんね東京(5th)
9.もしも私が空に住んでいたら(2nd)
10.初酒(4th)
この後は、自身のシングルの3曲を披露。
「ごめんね東京」のCDは、ボートレース浜名湖で購入したのよねー。
浜名湖でのわさみんミニライブへ行ったのも、もう5年前かぁ。
↑「わさみんファンクラブ発足記念レース」をハズしたのは、残念な思い出です(;^ω^)
ここで、わさみんは一端退場。和服から洋装(花柄のドレス姿)ヘと衣装チェンジ!
その間に、わさみんのスカイダイビング挑戦ムービーが流れました。
後半の部、スタートです。
11.右手と左手のブルース(9th)
12.恋の終わり三軒茶屋(8th)
最新シングル「右手と左手のブルース」は、生で聴くのは初だったりね。
お次は、ポップスのカバー曲4連発。
13.イミテイション・ゴールド(山口百恵)
14.異邦人(久保田早紀)
15.まちぶせ(三木聖子)
16.世界でいちばん熱い夏(プリンセス プリンセス)
「世界でいちばん熱い夏」は、わさみんのノビのある歌声と相まって、なかなか熱い。
「異邦人」は、イントロも超カッコイイし、ホント名曲っすね。
この後は、ギター弾き語りコーナー。
ギター女子でもあるわさみん。キーボード奏者のせんべいさんとコラボしての、ギター弾き語りを2曲披露。
17.マリーゴールド(あいみょん)
18.翼をください(赤い鳥)
「マリーゴールド」は聴きたいと思ってた一曲でした(^_^)
そして、ポップスの名曲を3曲。
19.部屋とYシャツと私(平松愛理)
20.TOMORROW(岡本真夜)
21.瑠璃色の地球(松田聖子)
世代的には、この辺りの楽曲がツボだったりしますね。
21曲を歌いきり・・そして、アンコール♪
1.アキラ(10th初披露)
2.無人駅(1st)
10月発売となる新曲を、ここで初披露!
そして、デビュー曲「無人駅」でシメ。
こんな感じで、演歌あり、ポップスあり、アイドルソングあり、ギターの弾き語りもあり。そして、わさみんらしい楽しいトークもあり。
大満足のコンサートでしたね♪
AKB時代は選抜メンバーに選ばれることもなく、いわゆる「干され」の1人だったと思いますが・・
自ら演歌の道を選び、それを機に活動の場を広げていくことに成功。
今や、48グループ出身で歌手として成功している数少ない1人でしょう。
デビュー10周年は、推しとしても感無量っすね。
これからも応援していきたいと思います♪
海物語シリーズは今年で、22周年!追いつけ追い越せですなw←
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
そして、コンサートの合間に、中野ブロードウェイを探索しました。
マンガ、ゲーム、フィギュアなどを扱うお店が多く立ち並び、合間に雑貨屋さんや飲食店もある複合ビル。
個性的なお店の集まった、面白いスポットです。
↑韓国版のビックリマンシールとか売ってたw
↑ジャグラーのPICPINとかも売ってたぞーい。
こんな感じで、楽しい1日を過ごせました。












