むかしむかし、あるところに、おじーさんとおはーさんがすんでいました。
けろたおじーさんは、山ヘしば刈りには行かず、ぱちすろ屋ヘ行きました。
ゆうかんなけろたおじーさんは、わるい使徒たちをこらしめようと思い、エヴァがしまヘ行きました。
しかし、使徒たちはでごわく、いちまんにせん円をうばわれて、泣きながらかえりました。
そして、かえりみち。
ふと川を見ると、高設定っぽい桃が、どんぶらこー、どんぶらこーと流れてきました。
「えっ!マジすかっ!桃鉄が空いたよっ!3000G回ってて合算1/115だよ!」
「1/3で⑤⑥の発表が今あったばかりのバラエティーのシマの桃太郎電鉄が空いたよっ!」
けろたおじーさんは、その桃鉄を急いでげっとして、ぶんまわしはじめました。
おじーさんは、よふけまで、せっせとまわしました。
そして、十時には、『せっていご』をしさする札がささりました。
どうやら、この子は、『ももごろう』だったようです。
ばけに偏ったせいで、おもったほど出せず、おじーさんはちょっと残念そうでした。
やっぱ、けろたのひきでは、『ももろくろう』じゃないとだめみたいですね。
《おわり》
次回は、『けろたおじーさん、さるまわし(モンキーターン)とたたかう』です。お楽しみに。
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2日続けて、500円負けって・・・。ちっちゃいな、オレ(^▽^;)

