映画「インシテミル 7日間のデスゲーム」 | DDスロッターの6号機奮戦日記!演歌歌手わさみん推し♪

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パチスロ収支表代わりに始めたブログですが、日本映画、ニコリパズル作成、AKB、競馬、競艇、旅行など、他の趣味の事も書いたりして、収拾が付かなくなったまま、なんか続いてますっ。演歌歌手岩佐美咲&ミュージカル女優片山陽加推し。今のAKBだとせいちゃんがお気に♪

「インシテミル」(中田秀夫/藤原竜也、綾瀬はるか) 観ました。


<あらすじ>

 時給11万以上という募集に釣れられて、ある施設に閉じ込められてしまった10人の男女。

 そこで「探偵となって事件を解決すると追加で報酬が貰える。」との話をされる。


 よく意味の判らない参加者達だったが、2日目の朝、その内の1人が死体となって発見される。

 更に、次々と・・・。


三瀬史学の『スロとパズルと映画の日記』


<感想>


アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』タイプのミステリー。

推理小説とか、金田一少年の事件簿とかでも、よくあるといえばよくあるタイプ。

孤島に隔離されて、人が順々に殺されていって、犯人は誰ーーっ?っ的なヤツですね。


ズバリ好きなんですよね。こーゆーの。



が、が、GAGAGA・・・残念ながらこの映画は、えっ?ってトコロが多すぎる気がしました。


完全に孤島じゃなくて明かに第3者がいて見られてるのが判ってる状態だと、「この中に犯人がっ?」って緊張感がイマイチ出ませんよね・・・。だって、近くに他に人いるんだし・・・。

あの、ポンコツ監視ロボットだってその気になれば壊せるでしょ!


そして、みんなで検当違いな事言い出して、みんなでアタフタして、結局、誰も推理らしい推理しないとゆー・・・。


更に、フツーに考えたらこの人が犯人でしょっ!って人がフツーに犯人だったしっ。

むしろ、逆に驚いたよっww


<☆☆>