音声ガイドも好評、プーシキン美術館展 フランス絵画300年
当社スタジオでは多くの美術展の音声ガイドの収録が行われていますが、
9月16日まで横浜美術館で開催のロシアのプーシキン美術舘展(9月28日より神戸市立博物館)
の音声ガイドも好評。会期残りわずか是非ご覧ください。
音声ガイドのナビゲーターは、俳優の水谷豊さん。フランス絵画300年の流れや、ロシア人コレクターによる絵画収集の歴史を、魅力的な語り口で紹介しています。作品解説は、ガイド経験豊富な松尾佳子さんが担当しています。
所要時間:約30分
解説件数:約25点
貸出価格:500円(税込み)
ガイド制作:アートアンドパート
知る人ぞ知る、フランス絵画の宝庫ロシア。17世紀古典主義の巨匠プッサンにはじまり、18世紀ロココの代表ブーシェ、19世紀のアングル、ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、そして20世紀のピカソやマティスまで――。プーシキン美術館のコレクションの中核をなすフランス絵画の質の高さは、フランス本国もうらやむほどのものです。なかでも、ルノワールの印象派時代最高の肖像画と評される≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫は、最大の見どころです。
(当展ホームページより引用)
http://pushkin2013.com/goods/