三重県伊勢市円座町764-2
11:00～14:00
定休日 水曜
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県道渡会玉城線、
宮川に架かる
南伊勢大橋を渡り
３４０ｍ程南東に行った
円座町の信号交差点を
左折し、県道伊勢南島線を
北上すること８４０ｍの
右手側にこちらのお店。
もと食事処か居酒屋の
様相だった名残もあり、
ワンコイン定食など
麺類主体のランチ営業を
されているお店である。
２０２１年１月
中華そば
ごく稀に通る道
なのでありますが、
伊勢うどんの文字を
目にしたあの日から
はや幾年月。
この近くに足湯のある
伊勢うどん屋さんが
あった気がしたが、
ここのところ噂を
聞かないがどうだろうか？
とりいそぎ中華そばから
すたーてぃん(^^;;古っ。
麺はモロなソレである。
中華そばといえば
コレなんだぞ的な
王道のアレである。
持ち上がるスープもそう。
鳥ガラというかそっち方面に
よったテイストだ。
老若男女、誰もがほっと
する中華そばな世界。
蓮華の上に小宇宙作成で
お約束の茹で玉子と麺。
更には、チャーシュー、
メンマ、蒲鉾にカニカマだ。
カニカマは珍しいアイテムだ。
朱色の蒲鉾とセットで
色合いを楽しませてくれる。
フィニッシュはモチのロンで、
コショーをぶっ掛け作戦だ。
コレ系の中華そばには
コショーがキマるのだ。
嬉し美味し楽しなのです。
伊勢うどん（玉子入り）
そして、うどん好きな私は
伊勢うどんもいただくのだ。
中華そばはサラリと胃袋に
おさまってしまったので
余裕でチャレンジなのだ。
麺は平打ちなフォルムで
おそらくアソコの麺であろう。
タレはほんのり甘味ある
優しいテイスト。
個人的な好みとしては、
鰹節がジワリとくるベクトルを
望みたいところであるが、
この優しいタレもイケる。
そしていつものお約束。
てぃーてぃーゆー炸裂だ。
（たまご つけ うどん）
卵黄のまろ味が加わり
優しいタレとの融合で
ニンマリするおじさん。
更にはこれもお約束の
一味ハラリンと作戦がキマリ
なるほど、なるほど！と
ドンブリ持ち上げガブガブの
ガブリンで美味しいです。
嬉し美味し楽しなのです。
まるみつさん。
ご馳走様でした。
伊勢うどん まるみつ （うどん / 宇治山田）