奈良県桜井市出雲1210-1
12:00～15:00
麺切終了(夜営業無し）
定休日 火曜､第1土曜
食べログページ
国道１６５号、
桜井東中学校から
７２０ｍ西へ来たあたり
南面にあるうどん屋さん。
丁度「出雲」という
バス停の真ん前がココである。
店内は讃岐うどんに関する
書籍やら魚釣り、バイク等
私が興味ある書物で盛り沢山。
ゆっくり過ごしたい
うどん屋さんなのである。
※文字数が１エントリーの制限を越えたので、パート３であります。
パート２はこちらです
２０１９年７月
ピリ辛酢醤油
いよいよ、本格的な
夏がやってきました。
気温は体温並みに上がり
少し外に出ているだけで
汗でビッショリなひと時。
こうなったのならコレ！
青唐辛子の佃煮を
あしらったピリ辛仕立て。
冷たく締まったおうどんに
出汁醤油とお酢をチョロリ。
おうどんはピカピカで
つるつるなムッチンタイプ。
きゅんと涼感を届けます。
美味しいです。
出汁醤油とお酢を
ここ！って
分量を見極めつつ、
１回転半程追加補給。
こねんくねんとおうどんを
でんぐり返しさせつつ
葱と花かつおを行きわたらせ
ドンブリ持ち上げて
ガブガブッとであります。
青唐辛子の辛味が
ジワンと効いてきて
額にジワリと汗が浮かびます。
弩美味いっ！
ちくカツ＆ナスベー
いつもの茄子のベーコン巻き
天ぷらに加えて久々の
ちくわカツが復活していたので
しょうゆでやったります。
安定の美味しさであります。
冷やしきつね
夏バテ気味で
ちょい食欲が落ちつつある
今日この頃でありますが、
お代わりうどんを追加です。
こちらのお店は少し多めなので
気合を入れてやったります。
ぐみんむにんな麺タッチ。
必要最小限的なる
出汁加減がストライク！
甘く炊かれた大きな
お揚げさんからもジワンと
染み出るお汁もプラスされ
美味しいです。
サブキャスと言うには
あまりにもデカく、
主役クラスの大きなお揚げ。
うどんと合わせて
ガブリとやれば、
誰でもニヤリとなるところ。
そしてレモンとうどんを
同時にハムリとやれば
猛暑な外気温を忘れます。
嬉し美味し楽しで大満足。
ぶれーど・う、岡本大将。
ご馳走様でした。
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ニューぶっかけ
ｗｉｔｈナスベー＆ウィンピー
分かってはいても
ツイ、並盛ではなく、
中盛とか大盛を欲して
しまうニューぶっかけ。
暑く、腹の減った時なら
なおさらの事なのだ。
しかし計算されつくした
麺と汁の黄金比。
並盛のみの提供なのです。
お代わりすれば
良い事と割り切り
イタダキマスなのです。
見てコレ！
５本麺リフトしてます。
長い麺脚が妖艶にうねります。
ズバババッ！と
手繰り上げれば
口の中にちゅるりんと
滑り上がってパンパカパン。
２本程度が望ましいのですが
このグミンムニンの
弩エロい粘弾性の
おうどんさまと対峙すれば、
もはや意識がぶっ飛んで
箸の上げ下げが止まらない。
絶妙なる出汁感ある汁に
レモンの酸味、
カイワレの辛味、
海苔と胡麻の風味が
超絶なる旨味の演出。
タマラン弩美味さなのです。
ナスベー＆ウィンピー。
今回は出汁醤油をチョロリと
かけてパクつきました。
レンジでちょいとチンして
あったか美味いっ。
毎度、最高であります(^^;;
かけうどん
そしてオカワリ。
ニューぶっかけのつもりが
やっぱし「かけ」です。
あっついお汁が恋しいモノ。
うどんに刻み葱オンリー。
この潔さが良いのであります。
うどん直球勝負なのです。
アッツアツでありますが
ガブガブッとやったります。
ジワンジワンとイリコが効き
甘味さえ感じるお出汁。
そしてグミンムニンなタッチ。
弩美味いっ！
嬉し美味し楽しで大満足。
ぶれーど・う、岡本大将。
ご馳走様でした。
２０１９年６月
肉うどん
ひっさびさにココ！
ぶれーど・うさんです。
絶対に「かけ！」やな。
と心に強く思い
サクッと入店したものの
口から出た言葉は
「肉うどん」(^^;;
そういう時ってありますよね(^^;;;;
それではやったります。
みにょんみにょんと
妖しく伸縮するおうどんの
妖艶なる色香にニンマリ。
ガブガブッとであります。
うんめぇ～～！
ここのところ、
体調が思わしくなくて
絶不調なのでありますが、
食欲だけは不変な私。
弩美味いっ！
柔らかで甘みある
お肉をひと固まりハムリ。
ぎゅんと染み出でる肉汁。
にまっと顔が緩みます。
そして超粗挽き唐辛子を
ハラハラハラリンです。
これ、むっちゃええ感じに
ビリリと辛味をくれます。
ここから一気にガブガブっと
流し込むようにやったりました。
嬉し美味し楽しで大満足！
揚げ物コーナー
この日もやっぱり。
ウィンピーとナスベー。
毎度、コレっすね。
だって私の知る限り、
これモンが頂けるお店。
このお店に意外に
ドコニモないんです。
電子レンジでチンして
ソースをちょろっとかけて
頂きました。
冷やかけうどん
ｗｉｔｈ焦がしレモン
１杯ではおさまらず、
小盛でオーダーしたのだが
常連さん風な方が
焦がしレモンあります？
って方がおられて
ツイ、それにしてください。
ってお願いしてしまいました(^^;;
ああ、この麺。
タマランっ！
何ちゅう弩エロイ麺だ。
そして美味いっ。
この汁の旨味も
レモンのエキスを携えて
うひひひが止まらない。
そして焦がしレモンだ。
何がどう？って訳では無く
店主に聞いても
「さっぱり分からんっす。
少し酸味が優しく......」
という事だったが、
まさにソレだ。
食べやすいのだ。
パクパク食べても
酸味が口に残らずに
うどんの味を壊さない。
なるほどな面白美味さ。
嬉し美味し楽しなのだ。
ぶれーど・う、岡本大将。
ご馳走様でした。
８周年おめでとうございます。
２０１８年１０月
肉うどん中盛
ｗｉｔｈナスベー､ウィンピー
少し寒くなって参りました。
久々にコチラ方面。
ＢＬＤでいくか、肉かで
迷いましたが、コイツです。
お値段が新価格となり
少し値上がりましが６５０円。
中盛にしたので＋１００円。
麺量、茹で前で４５０ｇです。
まだまだお得と言って
問題無しな大迫力で登場です。
むにんむにんで
ヒネリの入りまくった
おうどんをガブガブっ！
とやったります。
弩美味いっ！
口に中で踊る踊る。
お出汁もきゅんと広がり
啜り上げも楽しい。
中盛４５０ｇにして正解。
食べても食べても
中々減らないのです。
視覚から入る残量情報と
胃袋からくる満足度情報。
前者がちょい勝ちなのが
嬉しいところなのです。
みにょんみにょんと
伸縮するお肉です。
ちょい甘めに炊かれて
おうどんとの相性バッチリ。
ですがここに
一味をハラリンと作戦。
これで味を引き締め
更にガブガブっと
やったるのであります。
嬉し美味し楽しで大満足。
おっと忘れてました。
おうどん前の準備運動。
お腹ヘリヘリでしたので
お気に入りの
ナスベーとウィンピーを
幻のハンドメイド系ソース、
ヘルメスソースでガブリ。
美味しいです！
ぶれーど・う、岡本大将。
ご馳走様でした。
２０１８年９月
ピリ辛酢醤油（ＴＮＢ）
やっぱりワタクシ。
これが好きです。
香川の山奥まで
行かずともこれ系が
頂けるのは
幸せであります。
まずはうどんを
手繰り上げます。
ウネリの入った麺脚と
グミングミンな弾力で、
唇にアタックしつつも
次の瞬間には口の中で
踊るのです。
後方へ倒れてしまい
そうな程の至福感で、
気を失いそうになりつつ
グイッと前方へ頭を
持ち直してニンマリ。
美味しいのです。
お酢と出汁醤油を
二周程回しかけて、
混ぜこぜやらかして
やったります。
中央に麺結びが
出来ておりますが、
ニヒヒと笑いつつ
ガブガブっとなのです。
青唐辛子の
佃煮の効果は、
我が辛味判別センサーが
瞬時に感じ取り、
額やら首筋に
大量の汗を噴出させます。
だが、美味いのです。
この辛味と酸味の
高次元なバランス。
タマラナイのです。
ナスベー＆ウィンピー
ナスのベーコン巻き
天ぷらがあるのなら
無意識に皿に取る
習性となってしまったワタクシ。
そしてこの日は
赤ピーマンのウインナー
合わせの天ぷらもあり、
最後のヒトツでしたので
ゲットしてしまいました。
許して頂きたい。
何故なら大好きなのです(^^;;
卓上にあるゴリゴリやる
塩を一振りで、
悶絶クラスな味わいとなり、
おじさんはニッコニコです。
冷やかけうどん小
通常はレモンスライスが
乗る冷かけでありますが、
先日の某SNSにて
告知のあった
酢橘スライスバージョンを
やったりました。
ワタクシ。
酢橘大好きなんです(^^;;
レモンバージョンも
嫌いではありませんが、
これはもはや別物！
お汁の塩加減も
いつもと違うのでは？と
思わせるジャストミートな
ウマウマな一杯でした。
ぶれーど・う、岡本大将。
ご馳走様でした。
２０１８年７月
釜玉ミートソース
Twitterで告知のあった
限定モノのマカナイ的な
商品があったのでそれを。
釜玉うどんにミートソースを
乗っけてしまうという発想。
なんだかワクワクなのです。
まずは、
釜玉の部分から
やったりました。
安定のグミングミンな
粘弾性を楽しめるうどんに
卵のまろみが美味しいです。
合い間には、なすべー
（茄子のベーコン巻き天）
とチキンカツでガッツリ。
混ぜこぜして
ミートソースを満遍なく
行きわたらせて
やったればまた美味し。
子供の頃、給食で頂いた
白玉うどんにミートソース。
アレの高級バージョン(^^;;;
パルメザンチーズや
タバスコをハラリとやり
味変しつつ楽しみました。
雲がもくもくとして
良い感じでした。
何枚か周辺の写真です。
ぶれーど・う、岡本大将。
ご馳走様でした。
２０１８年６月
きつねうどん
朝から雨であります。
梅雨らしい一日で
気が滅入るところ
美味しいうどんをと
やって参りました。
安定の美味しいうどん。
ぐみんぐみんな粘弾性。
ぷるぷるな麺食感。
優しいお出汁の味わい。
ニンマリなのです。
そして大きなお揚げさん。
このコは甘々で濃い目の
味付けで炊かれております。
ちゅってかじって、
おうどんをちゅるぷるんと
やったるのです。
嬉し美味し楽しなのです。
そして揚げ物コーナーには
あの懐かしの天ぷらが
復活されております。
ナスベーとウインピーです。
ナスをベーコンで
クルクルっと巻いた
天ぷらと
ピーマンの中に
ウインナーの天ぷら。
しばらく製造が止まっており
悲しみの日々を送っていた
ファンは少なくないだろう。
中濃ソースをチョンチョンと
付けてやったりました。
弩美味いのであります。
ピリ辛酢じょうゆうどん小盛
タマラズお代わり。
Ｔ・Ｎ・Ｂであります。
年に１回は香川の銘店
谷川米穀店にて
頂きたい逸品でありますが
それも中々叶わないので
こちらでコイツを
ヤッタルのであります。
青唐辛子の佃煮に
花かつおと刻みねぎ。
ここにお酢と醤油をかけて
ガブガブッとやったります。
青唐辛子の辛味に
お酢と醤油が旨味を
引き上げてくれるのです。
弩美味いっ！
ぶれーど・う、岡本大将。
ご馳走様でした。
２０１８年４月
冷かけ～ニューぶっかけ
ｗｉｔｈちくカツ
まずは、冷かけから。
ていうか、Ｐ・Ｋ・Ｔ狙いで
やって参ったのですが、
メニュー落ちしてしまい
遠い世界へと旅立った
との事であります(^^;;;
昨年、１２月に食べた
モノなのですが、
Ｆ・Ｆ・Ｔと共に.........
悲しみにくれつつも
冷かけにチェンジ！
安定のグミンウネンな
エロサ満点なおうどん。
淡きイリコ系のお出汁が
ぎゅっと効いていて
弩美味いのであります。
そして、何故レモンなん？
と疑問を投げたくなりますが
これがぶれーど・うさんの
魅力なのであります。
レモンの酸味が合うのです。
後半戦は胡麻スリスリ。
アッという間に胃袋に
吸い込まれていきました(^^;;
ちくカツ
おうどんが来る前に
頂いたちくカツであります。
定番メニューとなりました。
ウスターソースでカリリと
やったりました。
ニューぶっかけ
タマラズお代わり！
レッドキャベツの
スプラウトが彩り豊かで
おうどんの白と刻み海苔とで
ニンマリとなるのです。
グミングミンな弾力。
ウネンウネンな捻り。
ぶっかけ汁の醤油感。
レモンの柑橘。
唐辛子の輪切りの辛味。
擦り胡麻の風味と。
そのどれもがこのうどんに
素敵パンチを与えてくれて
唇にプリプリと刺激を与え
口の中に幸せを運びます。
弩美味いのであります。
大将の娘さん作。
ぶれーど・う、岡本大将。
ご馳走様でした。
２０１８年３月
ニューぶっかけ
この春、
新メニューとして
登場した本品。
以前の「ぶっかけ」は
「オススメしません」と
表記されていた為、
注文する機会を逃し
遂に食べる事は
無かったのですが、
今回はリニューアルされ
中々の評判なのです。
まずはヒトススリ！
ちゅるるるぅ～♪
うはっ！タマラン。
ぐみんぐみんで
ぷりんぷりんなタッチ。
唇にアタックしてくる
おうどんの感覚が
素晴らしく、
ほんのり酸味が
お出汁に効いており、
擦り胡麻の風味が
心地良く乗ってきます。
弩美味いっ！
細かく刻まれたカイワレに
刻み海苔もこのうどんに
素敵なアクセントを加えて
もうタマリマセン。
写真を撮ったのはココまで。
あとは無心に啜ったりました。
これはイイっ！
この商品の特性上、
大盛小盛という麺量の
調性は出来ないとの事。
お代わりしよっかなぁ～(^^;;;
食前にはコレ。
ちくカツとチキンカツ。
おうどん屋さんには
珍しい揚げ物ですね。
かけうどん小
あまりに気持ちよく
吸い込まれてしまった
ニューぶっかけうどん。
もっとうどんを食べたくて
お代わりなのです。
安定の弩エロイうどん。
ぐみんとぷりん。
素敵なタッチであります。
冷たいぶっかけの後で
熱いかけうどんが
妙に染み入ります。
嬉し美味し楽しなのです。
ぶれーど・う、岡本大将。
ご馳走様でした。