2017-11-05 17:01:12

「できる銀行員」と「ダメ銀行員」の習慣 ①

テーマ:「できる銀行員」と「ダメ銀行員」の習慣

中小企業や起業家の資金調達サポートをしていると、しばしば「銀行員」に接する機会があります。

 

 

ここでいう「銀行員」とは、銀行のほか、信用金庫、信用組合などの職員も含みます。

 

 

また、日本政策金融公庫商工組合中央金庫といった政府系金融機関の職員も同様です。

 

 

私自身もかつて日本政策金融公庫の職員だったので、銀行員の一人でした。

 

 

 

今、資金調達コンサルタントとして、多くの銀行員と接すると、「できる銀行員」とそうでない「ダメ銀行員」の違いが明確に見えてきます。

 

 

 

その一つは、

 

できる銀行員は融資の可能性を伝える

 

ダメ銀行員は予防線を張る

 

というものです。

 

 

 

これは、中小企業が銀行員に融資を頼んだ場合を想定しています。

 

 

 

たとえば中小企業の経営者が、「設備資金で1,000万円の融資をお願いしたい」と依頼したときに、できる銀行員は、

 

「前向きに検討します」

 

「できるだけご希望に添えるように上司を説得してみます」

 

といった、積極的な姿勢を示します。

 

 

 

それに対してダメ銀行員は、

 

「持ち帰って検討しますが、難しい場合もあることをご了承ください」

 

というように、融資がNGになる可能性を示唆するのです。

 

 

 

つまり、必ずしも融資がOKになるとは限らないという「予防線」を張っているのです。

 

 

 

経営者は、銀行員から言われるまでもなく、融資の審査にパスしない可能性もあることは、百も承知です。

 

 

 

経営者からみると、「融資が通るようにがんばります」と言う銀行員は、とても信頼します。

 

万一、NGであっても、「彼は頑張ってくれたのだから仕方ない」と決して悪く思うことはないでしょう。

 

 

 

しかし、「NGの可能性もあります」と言った銀行員に対しては、いい感情を持たないことが多いのが実態です。

 

 

 

できる銀行員は、どんな場面でも前向きに肯定的に企業をみるのです。

 

 

 

一方、ダメ銀行員は、審査でNGになった場合に経営者からクレームにならないように、予防線を張るのですが、経営者からすると不信感を感じるものです。

 

 

 

銀行員の皆さん、どんな企業にも、「いいところを発見しよう」という気持ちで接してください。

 

 

 

とくに融資の相談については、経営者の気持ちを考えながら接することが大切です。

 

 

 

今後、不定期ですが、このシリーズを書いていきますので、お楽しみに!

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