カワスイのバックヤードツアー | 毎日いろいろ

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アラフィフ独身OL日記です。
タイトル詐欺で毎日は書いてません。
誰か、何かの役には立たない日常と趣味の事を書いてます。

川崎駅すぐのルフロン川崎に入っている

カワスイに行ってきました



 民事再生中ですが、水族館はやってます



コロナ禍でのオープンだったし、厳しい船出でしたよね



副館長のみみずくがお出迎え

カッコいいね

今回はバックヤードツアーを申込みました
予約だとプラス700円で申し込めます


バックヤードなので、配管などむき出しなので
自立歩行出来る人ではないと参加できません

床に配管があるので狭いのて車椅子♿は難しいし
跨がないといけないので杖の人も難しいですね




休日に仕事を思い出す(笑)


客側から見る水槽
綺麗ですね

この水槽をバックヤードから見た所
背景になっている黒いボードをずらしてもらってます

ビルの中にある水族館なので
重量制限があるため、
軽石、砂(名前忘れた)、展示用の綺麗な砂の3層にして重量を下げているそうです


病気療養中の淡水エイ

尾ひれに腫瘍が出来て
獣医師の指示の元、飼育員が電気メスで腫瘍を取ったそうですガーン


ピラルクの模型
こちらも飼育員さんの手作り
完成したら展示するそうです
鱗は缶バッチを使って表現しています
カワスイはオリジナル缶バッチを作成販売しているのですが、作成失敗した缶バッチを使っているんですって
エコですねニコニコ

水槽の掃除用具なども市販品をアレンジした手作りの物がありました

ペレット

冷凍鯵
解凍してからやるそうです

金魚とめだか
カエルなどにあげる為に飼育しています
生体でないと食べないそうです

あと、写真は撮りませんでしたが
コオロギ🦗とミルワームもエサとしてやるそうです
飼育員さんでもコオロギが苦手という方もいるそうですアセアセ

あと、副館長のみみずくもいますので
ひよこもエサとして取り扱っています

自己紹介て
ひよこが好きって書いてますね
こういうのも学びですから、必要な情報ですね


他にも魚を運ぶ担架とか色々見学してきました
実際に水族館にピラルクを運んだ時の担架
ぬいぐるみ付きで説明受けました

現在は、運ばれてきたピラルクは3メートル位に育った為
この担架は小さくて運べなくなったそうです


ちょっとした質問にも飼育員さんが答えてくれて
充実したバックヤードツアーでした

飼育員さんの仕事の範囲の広さに驚きました

平日もバックヤードツアーやっているので
興味のある方、おすすめですよ~