こんにちは!FLOWの遠井です✨
みなさん、
「身体が柔らかい方が健康に良い」と思っていませんか?
実は柔らかすぎることで姿勢が崩れ、不調につながる方も少なくありません。
特に女性は関節が柔らかい方が多く、前屈や開脚は得意でも、腰痛・肩こり・反り腰・脚の張りに悩んでいるケースが多々あります。
その原因は、柔軟性そのものではなく、柔らかさを支える力が足りていない、コントロールでしていないからかもしれません...
結論、柔らかいこと自体は悪くないです!
身体に必要な可動域があることは大切です。
ただし問題は、関節がよく動くのに、その位置を筋肉で支えられない状態です。
本来、身体は
- 骨や関節が適切な位置にある
- 筋肉がその位置を支える
- 呼吸や体幹で安定させる
ことで、楽に立ったり動いたりできます。
しかし柔らかい方の中には、筋肉で支える前に関節が動きすぎてしまい、靭帯や関節に頼って姿勢を保っている方がいます。
これが「柔らかいのに不調が出る」大きな理由です。
柔らかすぎる人に多い崩れ方
たとえばこんな姿勢は要注意です。
1. 膝を反らせて立つ
膝を後ろに押し込んで立つと、太ももやお尻ではなく関節で体を支える状態になります。
その結果、前ももやふくらはぎが張りやすくなり、腰も反りやすくなります。
2. 骨盤が前に流れて反り腰になる
お腹やお尻で支えられないと、骨盤が前に流れ、腰を反って立つようになります。
すると腰の張り、下腹ぽっこり、お尻が垂れるなどの悩みにつながります。
3. 肋骨が開いて腹圧が抜ける
一見姿勢が良く見えても、肋骨が開いて腹圧が抜けている方もいます。
この状態では横隔膜が正しく機能せず、呼吸が浅くなり、首肩こりや腰の負担が出やすくなります。
4. 足元が不安定で脚のラインが崩れる
足首や足裏が柔らかすぎると、土踏まずが潰れやすく、膝や股関節まで崩れやすくなります。
太ももの外側が張る、膝が内に入る、脚が疲れやすいといった原因になることもあります。
足首が柔らかい人は足首が引き締まらず太くなります。
柔らかい方は「動く」ことは得意でも、その動きをコントロールすることが苦手な場合が多いです
たとえば、
- 前屈はできるけど立つと腰が反る
- 開脚はできるけど片脚立ちが不安定
- 肩は柔らかいのに首がこる
こうしたケースでは、柔軟性よりも安定性不足が問題です。
つまり必要なのは、さらに伸ばすことではなく、今ある柔らかさを支えられる身体をつくることです。
改善に必要なのは「整えてから支える」こと
柔らかすぎる方に大切なのは、ストレッチを増やすことよりも、
- 骨盤や肋骨の位置を整える
- お腹・お尻・もも裏で支える
- 足裏で踏めるようにする
- 呼吸を使って体幹を安定させる
といった“支える力”を身につけることです。
ただここで理解しないといけないところが、
バーベルやダンベルなどの重い負荷をかけてトレーニングする必要はない
- 持ち上げること自体が目的になる
- 代償動作でなんとかクリアしようとする
- 狙った部位より強い部位が仕事を奪う
- 呼吸が止まる
- 関節位置が崩れる
身体は、柔らかければ良いわけではありません。
大切なのは、柔軟性と安定性のバランスです!!
「昔から身体は柔らかいのに腰痛や肩こりがある」
「反り腰や脚の張りがなかなか改善しない」
「筋トレして太くなってきた」
そんな方は、柔らかさの使い方を見直すことで身体が変わる可能性があります。
FLOW PILATES / FLOW CONDITIONINGでは、柔軟性だけでなく、姿勢・呼吸・関節の安定性まで評価したうえで、その方に合った運動をご提案しています。
気になる方はお気軽にご相談ください!!
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