「本を読むことは、ひとりの仕事ですから、競争にはなりません。

また、表面をきれいにするお化粧に比べて、本を読んでいることは、ほかの人にはわかりません。

けれども心の中は美しくなり、ひそかに誇りを持つことができるのです。」


安野光雅『かんがえる子ども』福音館書店



5月購入本



●魚豊 『ひゃくえむ。』上下巻 講談社

●ルシア・ベルリン 訳・岸本左知子

『掃除婦のための手引書』 講談社

●國分功一郎『暇と退屈な倫理学』補増新版

太田出版

●広告批評 マドラ出版

1998年4月号『NIKEのクリエイティブ』

2005年11月号『世界のコマーシャル2005』



僕は、装丁も好きなんですけど、分厚い本を見るだけでゾクゾクします。笑





この、本だけで立つ感じとかたまらないですよね!笑


そんなことで、このブログ用の写真を




たまき〜かわいいぞーたまき〜

的な感じで撮影していたら、








横から妻が、ギリ聞こえる声量で、



「。。引っ越し作業あんのに。。」



と、言ってきた。




そう。

そろそろ引っ越しするのだ。




それなのに、

わたしは買ってしまっていたのだ。




あんな分厚い本を。。





ただそこは、

そんなことを言われても、夫らしく



「なんぼのもんじゃゃい!!!」




と、この形相で言いたいのは、山々だが、




実際のところは、




「まぁまぁまぁ。ははは。」




ださい笑い泣き

強烈に、ダサい笑い泣き




まぁ、こればかりは本当に自分の欲に負けてしまう自分が情けないんだZEニヤニヤ



黙って

ゆっくり読みまーす。



明日から、昼クラよろしくお願いしますー。