舞鶴電脳工作室の店長は、2024年3月末に、年上の方に「バイクが好きで、このCB750Fのスペンサー仕様が好きなんで作ってくれる?もちろん色はシルバーで」と言うことで、お引き受けしました。もちろん、店長も青春時代のバイク全盛期のころ、バイク雑誌でその存在は知っていたし、当時は同系列デザインのCB400NホークⅢ、CB250Nにクラスメートが乗っていたので、良く知っていました。いろいろとイベントがあって多忙だったのですが、約3週間後の4/20土曜に完成して納車することができました。幾晩か舞鶴電脳工作室に泊まりこんで作業しましたが、おかげで、船のラジコンのIoTコントローラ(スマホで操船)も無事に開発でき、ホッとしているところです。モノを作っているときが一番幸せですね。
このプラモデル、タミヤ Item No:14066 1/12 Honda CB750F・カスタムチューンは1994年10月発売 2,420円(本体価格2,200円)なのですが、ノーマル版のItem No:14006 1/12 Honda CB750F 1981年11月発売 2,090円(本体価格1,900円)で、2024-1981=43年前のプラモデルなのにも関わらず、金型の管理がしっかりしているようで、素晴らしい精度と組みやすさで、「作っていて楽しい」かったです。ただ、燃料タンク、フロントフェンダーが左右分割で、その合わせ目消しと塗装が大変でしたが、接着剤(ノーマル樹脂入りプニプニ)をいっぱいつけてむにゅッと接着し盛り上げ、乾燥後に磨いて合わせ目消ししました。どうしてもヒケがでるので合わせ目消しは完全には難しいですが気にならない程度にはできました。塗装色はタミヤは専用のスプレー缶があるのですが、ラッカー系シルバーC8に、アイスブルーメタリック少々を混ぜて少し青みを出してエアブラシ塗装し、当時の印象にしました。その他は、タミヤらしい抜群の精度と合いの良さ、そして組みやすさ(正しい方向にしか合わない、組み立て順を守れば、アクセスできないということはない)で、さすがです。
実はこのCB750Fスペンサーは、茂木サーキットの コレクションホールに実車が動態保存されているそうで、死ぬまでに行ってみたいなあと思っています。
フレディ・スペンサーのCB750F 10年ぶりにエンジン始動
tomozoTV 515,834 回視聴 2016/05/29
CBオーナーズミーティングで宮城光さんのHonda Collection Hollスペシャルツアーの一コマです。
ブログ→http://kurekurefishing.naturum.ne.jp/
こちらが店長作、このハンドルがパイプのアップハンドルなところと、エンジン上カムカバーも黒なところが、スペンサー仕様らしいです。
2006年【日本名車伝】CB750F フレディー スペンサー 宮城光 サーキット走行
tad deiton チャンネル登録者数 1140人 46,722 回視聴 2021/12/17
定期的にバイクの動画を上げています
チャンネル登録→ / @taddeiton2260
ツィッター→ / tad_deiton
2006年発売【日本名車伝】より抜粋
走行車両 CB750F
解説 宮城光
#フレディースペンサー #CB750F #宮城光 #昭和 #ベラスコマフラー
それで、フレディースペンサーって誰?と言うことですが、ファストフレディーの愛称で、圧倒的な速さ(バリバリ伝説の主人公・巨摩郡のモデル)で、1983年と1985の世界グランプリチャンピオンです。特に1985年は、 WGP500cc、250ccの両クラスにダブルエントリー。500ccクラスでは全12戦中11戦に出走し7勝をマーク。250ccクラスでは全12戦中10戦に出走しやはり7勝を収め、両クラスとも最終戦を待たずして年間チャンピオンを確定。'70年代以前には同一年に複数のタイトルを獲得する例も多く見られたが、世界GPにおける「Wタイトル」はこの年のスペンサーが現在までのところ最後の記録であり、500ccと250ccのWタイトルは世界GP史上スペンサーのみである。なお90年代後半にダブルエントリーが認められなくなったため、この記録を破ることは現在不可能。 ただ、腱鞘炎でその後の成績はすぼみましたが、兎に角すごいのです。
それで、AMAスーパーバイクレースからステップアップしたのですが、その時のバイクがこのCB750Fなのです。実にアメリカらしい、キャリホルニア州ラグナセカをアップハンドルで駆け抜けるのが素晴らしいです。ダートトラックの乗り方なんですね。ハイパワーでドリフトしてもお構いなしと言う感じです。
タミヤのプラモデルですが、
Item No:14066
1/12 オートバイシリーズ No.66
1/12 Honda CB750F・カスタムチューン
1994年10月発売
2,420円(本体価格2,200円)
ナナハンの代名詞とも言われ人気を集めたホンダCB750Fに、数々のスペシャルパーツを装備したタイプを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。タンクからシートへ流れるようにつながるフォルムを実車そのままに再現。冷却フィンが刻まれた空冷4気筒エンジンには、オイルクーラーや集合マフラーが装備されいっそうの力強さを演出します。さらにドライクラッチカバーやバンク角をかせぐために下側が削り取られたようなクランクケースカバーもレーシーさを強調。またバータイプのハンドルや角形のミラーなど細かなパーツも変更され、カスタムムードたっぷりの仕上がりが楽しめます。
Item No:14006
1/12 オートバイシリーズ No.6
1/12 Honda CB750F
1981年11月発売
2,090円(本体価格1,900円)
このようなライトチューンで乗っていた人が多かったでしょう。憧れでしたから、
本格仕様の実車、ホイールやハンドルが違いますね。ただ右ハンドルのブレーキフルードタンクのテニスの腕巻き(トリコロール三色)は実車と同じです。
プラデルをなんとか作り終えて、マイコンプログラムに取り掛かりましたが、夜明け前に、全て問題が解決し、快適に動作できるようになりました。
おはようございます。京都府舞鶴市の舞鶴電脳工作室の店長です。舞鶴市様・大丹生コミュニティセンターの方々とよく相談して、「舞鶴らしい多世代で楽しめるものを」ということから、艦船ラジコンをやってみようということになりました。ゴールデンウィークに作り方を紹介し、ラジコン船で、操船する楽しみと作る喜びを体験していただくきっかけになればと願っています。(4/19金時点で、定員24名に達しましたが、プールサイドで観覧は自由です。また周辺は親海公園やプラネタリウム、ふるるファームなど充実しています。ゴールデンウィークはぜひ舞鶴でお楽しみください)
そして、9月第二日曜9/8(日)に、また大丹生コミュニティセンターに集まって、夏休みに作ってきたラジコンを試しましょう!!
(広島県呉市の大和ミュージアムの遊水池では、艦船ラジコンが楽しまれています。呉市と舞鶴市で交流できれば良いですね)
燃料タンク、フロントフェンダーが左右分割で、その合わせ目消しと塗装が大変でしたが、接着剤(ノーマル樹脂入りプニプニ)をいっぱいつけてむにゅッと接着し盛り上げ、乾燥後に磨いて合わせ目消ししました。どうしてもヒケがでるので合わせ目消しは完全には難しいですが気にならない程度にはできました。
水砥ぎ
黒のサーフェーサー、合わせ目の状況が良くわかるようになります。フロントフェンダーはかなりよくできました。
塗装色はタミヤは専用のスプレー缶があるのですが、ラッカー系シルバーC8に、アイスブルーメタリック少々を混ぜて少し青みを出してエアブラシ塗装し、当時の印象にしました。
エアブラシ一回目、塗装は薄く均一に、一度乾燥して、また薄く均一にというのを数回します。
その他は、タミヤらしい抜群の精度と合いの良さ、そして組みやすさ(正しい方向にしか合わない、組み立て順を守れば、アクセスできないということはない)で、さすがです。
ホンダらしい、コムスターホイールいわゆる裏コム、塗装は筆塗り、でも楽しいです。
明快
クリップや輪ゴムで密着して接着
バイクのプラモデルは実車をメンテナンスで分解/組み立てしているようで、イイですね
メインスタンドが使えるようになりました。
外装で一気にらしくなります。
完成、フロント周りは自宅で作りました。
上から、バイク乗りなら慣れている姿
ナポレオンミラーは、定番でした。
楽しかったー、というのが感想ですが、とても40年以上前のプラモデルとは思えない精度と組み立てやすさ、さすがの #タミヤ です。同じタミヤのCX500turboと並べてみましてが、両者ともヘビー級ですね
40年前からずっと、とにかく人気が高かったです。
一晩だけ、ショーウィンドウに展示保管
2024/4/19金、自宅を出発、自宅最寄りの愛車
ディーゼルなので軽油補給
こちらにもKTR8500
東舞鶴駅着、舞鶴らしい光景
夜明け前に、なんとかうまく行き、証拠のビデオ撮影
HTMLを書いて、すっきりしたページにしました。
舞鶴の艦船ラジコンの大ベテランがご来店いただきました。体調が思わしくないので、5/5には行けないけどとのことで、お大事にして9月第二日曜にぜひきてもらえるよう頑張ってくださいと伝えました。
1/100の防空重巡「摩耶」を作られました。その、図面の拡大コピーをお預かりしました。「世界の艦船」と言う雑誌に掲載されていたそうです。いろいろと、造船所の話など懐かしい話をしました。やっぱり港町は良いですね。
これを5/5日に、大丹生コミュニティセンターで子供たちに紹介したいと思います。
朝のサイクリング、前島ふ頭から艇庫
練習中、指導の声が聞こえてきます。
舞鶴らしい港のパノラマ
教育隊ごしの青葉山
愛宕山
第二ドッグの旗艦ひゅうが
みょうこう、きれいに塗りなおされました。
ミサイル艇はやぶさ/うみたか
ふゆづき
ひうち、やっぱり舞鶴は素晴らしい、