昨日は午後10時頃になると眠くなって布団を敷いて服を着たままゴロッとしたが結局パジャマに着替えて寝た。
また何か一日中頭が痛い。
大木毅の本がむかつくので版元の問い合わせから質問した。返事など期待しないがフォン・ルントシュテットとモーデルを取り違えたキャプションを掲載するアホやらかすものだ。本当にカール・ヴォルフとどう見ても別人の警察少将の写真が同一人物に見えた上に「水晶の夜」の3年前には第二次世界大戦が始まっていた！と恥の上塗りをした高橋慶史とどっこいどっこいのくせして上から目線だ。「ドクター・ハック」の著書紹介に「トレイシー」も書かれているのに「中田整一の本だから」？と読まないくせして。
昨日例の「セクシー田中さん」の脚本家がインスタで「最後のコメント」に続いて内向きには説明したが外部には公表しないはずの小学館が雑誌の編集部ごとに長いコメントを発表していた。漫画家を守らない出版社です、ではこれから描いてくれなくなる可能性があるからだろう。さて日テレはどうするのだろう？例のプロデューサーは漫画原作のドラマを制作して原作者を怒らせた前科があって「原作クラッシャー」と名高い脚本家と組んで件の番組を制作して（原作者の許諾を得る前にホリプロへ話を持っていったらしい）結果ああなりましたでは済まないだろうに。だんまりでは政治家か宝塚かいじめで自殺者を出した学校や教育委員会あたりと変わらない。検証番組を制作して何故こうなったのか、これからの課題は何かを放送しないと横山光輝みたいに原作と別物でも構わない人か本を売る為の方便だと割り切った原作者でない限り日テレと契約しなくなりそうだ。