今日からは普通の日 | 無駄話。

無駄話。

鬱病・適応障害持ちが書く与太話です。「下劣な党派心」による「あら探し」が多いので、合わない方はご遠慮願います。

 朝方に目が覚めると喉がいがらっぽいので浅田飴を舐めたが、何か風邪を引いたみたいで洟が出て、調子が悪い。何もしていないのに疲れたので、今夜は早く寝よう。

 久し振りにメルカリで出品した品物が売れたので発送した。スーパーの前のヤマト運輸のロッカーから発送したが、「15時以降は明日発送します」と表示された。届くのは早くて明後日か?

 日本の古本屋で亀山幸三の「代々木は歴史を偽造する」を取り寄せた。「小畑はスパイでなかった」という副題通りの本だ。風間丈吉の「雑草の如く」と同じ版元だ。小畑達夫殺しの件を「擁護」する人々(主に亀山と同じ旧国際派系の人々だが、旧所感派の長谷川浩も入っている)について「そういえば、この人々は、ハンガリー事件にも、スターリンの残虐な仲間殺しにも全く沈黙を守った。山本懸像が殺されたことにも、怒りの言葉一つ出さなかった」と批判しているが、この人、昭和36年に除名されるまで日本共産党中央委員なんでしょう?そう本当に思っていたならば、日本共産党員時代のどこかで「スターリンの残虐な仲間殺し」や「山本懸像が殺されたこと」を批判すべきだった。少なくともスターリン批判やハンガリー事件の時点で日本共産党から離れるべきだ。自分も「沈黙を守った」からこそ党中央委員にまでなれたのに、除名されてから15年経ってから、あれこれ言ったところで後出しじゃんけんで感じ悪い。それこそこの本が批判している袴田里見の「党とともに歩んで」を連想してしまう。