今日は午前11時過ぎに起きたが、ニュースは雨、雨、雨と思ったら、地震まで来た。これ、一緒に来たら、とんでもない事になったろうな。しかし、結構揺れたな。部屋が砂埃っぽいので掃除をした。
巨人で今度はジャイアンツ球場で泥棒をした選手が解雇したのとSNSに真っ裸になった映像を公開した選手達の処分が発表された。何か毎年のように何事かあるみたいだ、この「紳士の球団」は。
今日はABCBooksでヒットしたロシア語版の新世界訳が届いた。"Hardcover"とあったから、ペーパーバックではない事は分かるが、サイズが書いていないから、黒い装幀か2013年版の英訳順守の灰色の装幀か、「普通版」かそれとも大判か、届いてみないと分からない。見ると「普通版」で触ると2013年版英訳順守の柔らかい装幀の本だと分かった。"Священное Писание ― Перевод нового мира"と背文字と表紙に刻印づけられている。マカリー訳では"Священное Писание"、「ヘブライ語・アラム語聖書」は宗務院版で、「クリスチャン・ギリシャ語聖書」のみ新世界訳は"Библия"と背文字と表紙に入っている。彼らの公式HPでロシアに「過激主義」の文書として輸入出来ないとあったが、2013年版を印刷製本出来るのはウォールキルと海老名だけのはずだから、と見てみるとアメリカ合衆国で印刷製本されたものだった。前にeBayで入手したロシア語版の大判は海老名で印刷製本されたものだ。以前の英語版や現行の日本語版の「普通版」には訳注がないが、中国語訳の新世界訳では「霊」に当たるところだけ簡単な訳注が入って、ロシア語版では例えばエレミヤ書27章の冒頭で「イェホヤキム」を本文にしているが「ゼデキヤ」を本文にした聖書があるという説明や、「コンマ・ヨハンネウム」にも訳注が入っている。「普通版」といっても色々あるものだ。新共同訳の「旧約聖書」の章節の違いを示した頁みたいな宗務院訳と新世界訳との章節の違いを示した頁もある。新世界訳は英語のプロテスタントの聖書と同じ配列と章節だから、カトリックや正教会が多い言葉では、こういう頁が入っているかな?例えばウクライナ語版では?
ものみの塔の公式HPの聖書の頁でロシア語を見ると、宗務院訳が新世界訳と選択して読める。英語で欽定訳とASV、バイイングトン訳が読めるようなものだ。マカリー訳はマカリー・パフスキー訳としてJW Libraryでは読める。今、調べたら、マカリー訳ではパフスキー神父の訳した詩篇(聖詠経)には詩篇151篇も収録されているが、JW Libraryでは読めない。「ヘブライ語・アラム語聖書」が宗務院訳で「クリスチャン・ギリシャ語聖書」が新世界訳の聖書では詩篇151篇は最初から収録されていない。勿論、彼らが認めない「旧約外典」だからだろう。欽定訳聖書と宗務院訳には旧約外典があるが、紙の本でもHPでもJW Libraryでも読めない。JW Libraryにはブルガリア語の"1938 г"とある聖書がダウンロード出来るが、Bibleworksに収録されている同じ年度の聖書と同じものだろうか?
パフスキー神父の生涯と翻訳についての論文がダウンロード出来るが、この論文を書いた研究者は彼の翻訳を収集しているとあるが、どうなったのだろうか?
「総主教の承認」を付与されない限り、「聖書」とは見做されない、と当局側から言われているとあるが、そう言えばソ連時代の宗務院版100周年記念版でピーメン総主教、昨日届いた教会スラヴ語訳の聖書ではアレクシー2世、教会スラヴ語とロシア語が対照になった新約聖書ではキリル総主教の名前が印刷されていた。教会スラヴ語訳の聖書はロシア聖書協会発行だが、プロテスタント系でも総主教の認可がいるようだ。
偶然、ヒットした「幼児洗礼」を受けた、とあるので、おそらく元カトリックの書いている(「使徒行録」というカトリック独特の書名も使っている)キリスト教批判のブログを読んでいて、正教会の「聖神゜」は聖霊なのに、仏教の「成仏」(とあるけれど、実際は涅槃では?)と同義語と取り違えているので、「正しいキリスト教の理解」と言いながら、おかしな内容になっている。「三位一体」批判では、まるでエホバの証人みたいに短絡的な見た目がそっくりだが、概念が違う他宗教のそれを引き合いに出している。「オベリスク」が当てはまるのはエレミヤ書43章だけで、シェケムにオベリスクなどないと思うが。創価学会は「日蓮宗の焼き直し」とあるが、元々が日蓮正宗の在家講だったのだから、ここは「日蓮正宗の教義を元にしていた教団」だろうに。「邪宗・身延」の「焼き直し」と言われたら、怒り出しそうだ。