スタンフォード大学に受かった佐々木選手 | ポカリのブログ

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3人の子供と夫と住んでいる40代の主婦です。旅行やおいしい食べ物など日々のことを書いています。



結論から言うと

うらやましいラブ

です。

息子がアメリカの大学を受験して、合格発表待ちの母としてはスタンフォード大学に受かった佐々木麟太郎選手はうらやましいかぎりです!

今朝、モーニングショーで佐々木選手のインタビューが放送されてました。
そのインタビューをみたら、すごく成熟していて目標がはっきりしていて、これなら彼はスタンフォード大でも立派にやっていけるだろうなぁと思いました。

もちろん勉強は大変でしょう。アメリカの大学は名のしれた名門でなくとも、とても厳しいです。教授たちはとてもフレンドリーで、一見全く厳しくみえません。が、成績に関してはとてもシビアで、全くといっていいほど見逃してくれません。

大きい州立大学などは場合によっては授業をサボっても試験をちゃんと受けたり課題を提出すればなんとかなるかもしれませんが、小さな私立の大学ほど、全ての授業をちゃんと教授が教えていて、休める授業も学期ごとに何回までと決めている教授も多いです。クラスの人数も少ないので、毎回ちゃんと出席つけてる教授もほとんどです。

私が通っていたのはこういう小さな私立の大学だったので、風邪をひいたとき以外で授業をサボったのは片手で数えられるぐらいでした。何より、授業サボると次に追いつくのが結構しんどくなるので、サボりたくなくなりますしね。

そして毎日の課題の量がハンパなかったです不安

毎晩平均5時間ぐらいは図書館で勉強してました。それも4年間ずっと!
そうしてなかったら4年で卒業はできなかったかも。

大学卒業するころには「もう勉強は十分やった」と言いきれるほどでした。おかげで大学院に進みたいとは微塵も思いませんでしたね笑い泣き

スタンフォード大学は名門なので、勉強量はものすごいと思います。でも、その分いろんな面で成長できると思います。なにより考える能力が多方面にチャレンジされ、ものごとの見方が変わり、人として深くなれると思います。

野球だけでも十分な能力を発揮している佐々木選手ですが、その後を見据えて自分自身をチャレンジしているのをみて、応援したくなりましたおねがい「失敗をすることも学び」といっていて、その精神があればスタンフォード大学でもきっと成功できると思えました。

息子と同い年なので、息子にもいい刺激になってくれるといいな爆笑