いい女の条件とは、
「知性」「野生」「神秘性」である、
という話で盛り上がってみました。
昨日、劇団の10周年祝い&新年会で役者と交わした話題のひとつ。

この3つを兼ね備えていたら、逆に男性は気後れしちゃうなぁと思いながら(笑

中でも「知性」は難しいですね。

「知性」を身に付けたら、「野生」と「神秘性」は追いかけてくるものと思います。
自分なりの「知性」を知っているから、あえてそれを外すことができる。つまり自分で「隙」を魅せることができる。それこそ「野生」。
あふれんばかりの「知性」は気品を伴っており、だからこそ「隙」を見せられると大変エロティックに見える。
そしてその相反する2つの同居こそ、「神秘」

思うのだけど。
25歳までの女性は、もって生まれたもので輝けるのだと思うの。特に努力していなくても、もって生まれたものを輝かせることができる。両親に感謝です。でも25歳からの自分は、生まれてから25歳までの自分が知らずと出てくるのだと思うの。

自らを振り返り、私は劇団では脚本家として10本以上の作品を書いてきました。言ってみれば両親からもらったものだと思っています。でも25歳からの私の作品はそれまでの自分で、これから作っていかなければならないものなんじゃないかと。

脚本だけにとどまらず、
そして自分で無理をしないように、あたしなりに「いい女」になりたいなと思います。「知性」すらほど遠い。だからまずは「気品」かなぁ。
レベル、高いです(涙