1年のうち半分くらいの間、土日は芝居関係のことと通院ですごす。
稽古が3ヶ月、資料集めや現地取材などをして脚本に取り掛かる期間が6ヶ月。
今回の場合は、稽古が7月頭からで、脚本準備に乗り出したのが1月からだから・・・。
10ヶ月か。
会社の同期が、海外旅行にいくとか、グッチのかばんを買ったとか、お稽古始めたよとかすごく乙女なOL生活満喫してるぜ!的なことを聞くと、ついね、
こんなことを社会人から永遠5年もやってていいのかなぁとか思う・・・。
もちろん芝居をやり続けていることは
わたしにとってかけがいのない仲間と、貴重な時間と、
そうでもしなければ発揮されることは永遠になかったであろうクリエイティビティを与えてくれたけど、ちょっとね、考えちゃう時があるのだ。
もっと、浮かれてたほうが楽しいんじゃないかなぁって。
東京ウォーカーとか、OZな生活。ステキOLな生活。
女の子として、どっちが輝いて見えるのかしら??とかね。
そろそろ生活リズムの考え直し時だろうか。
まぁとはいえ、成るべくしてなっているこの生活ですから、きっと1年も暇を与えられればきっと飽きちゃうんだろうな。とは思うんだけど。
そんなわけで、本日パルコで「ラストショウ」を見に行きます。
帰ったら即効PCと向き合わねば稽古にホンが間に合わん
