どうも、せっきーです。
先日、ファーブルに学ぶ!体感する昆虫展 TOKYO に行ってきました。
場所は東京ドームシティ Gallery AaMoです。
2022年の夏休みも特に遠出をするわけでもなく過ぎていたため、お子様たちの記憶に残りそうなところに行きたいと考えていたんですよ。
ボス(嫁)が良さげなイベントを見繕ってくれた中に、今回の昆虫展があったのでお子様3人連れで行ってみました。
電車で1時間近く、途中駅で運転見合わせなどもあったのでギリギリになってしまいましたね。
最終入場が17時半のところ、17時過ぎに入場でした。
公式ページより展示内容のマップを拝借。
昆虫については苦手な方もいると思うので全体的に引きで撮りました。
入場してすぐに大量の昆虫の標本がお出迎えです。
昆虫に興味を持ってくれていたんですが、お子様3人の興味の度合いが異なるのですぐバラバラになりそうで苦労しましたねぇ。
標本コーナーにはファーブルの私物のレプリカの展示もありました。
ファーブルの研究についての詳しい解説があったので興味深く読んでいたんですが、お子様たちは迷路に行きたいとのことでそちらに移動。展示をしっかり確認するのは難しいですね。
手作りの迷路です。
砂の下にいろいろなものが隠されているコーナー、説明が難しい…。
ふしぎなトンネルというもの。
背景が動くので平衡感覚が狂ってまっすぐ歩けなくなるという仕掛けです。
ずっと中にいると酔いそうでした。
巨大なカマキリの図です。
唐突に現れるガシャポンコーナー。
なぜかサソリとカニ。
このガシャポンコーナーが難所でサソリとカニであるにもかかわらず、娘と息子②が欲しい欲しいと凄かったです。
昆虫展でカニのガシャポンは違うだろと思いつつ、対象年齢15歳以上であることを説明し切り抜けました。
一方、ガシャポンに興味を示さなかった息子①は、コーカサスオオカブトをずっと見てました。
息子①はずっと見てそうな雰囲気でしたが、昆虫ふれあいの森も撤収に入るとのことで、先にふれあいの森に行ってから戻ることにしました。
しっかり囲われた中にカブトムシ、クワガタムシが放してある場所です。
このときは1人4分でしたね。
息子①は全ての昆虫を撮影していたようです。
オオクワガタを撮影している図。
出てすぐの物販コーナーです。