こんにちは!

 

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

プロフィールはこちら

 

 

【驚愕?】指が同じオクターブ吹き分けのポイントは顔のあそこだった!

 
 
フルートの低音と中音
同じ指で高さの違う音が
出るものがいくつかあります。
 
ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド
がそうですね。
 
指を覚えるのは簡単ですけど
吹き分けるのは難しいです。
 
吹き分けるためには
息の向きをちょこっと変えるのです。
 
息の向きって
どうやって変えるの?って
思いますよね~。
 
顔のあそこを変えるだけで
できるんですよ。
 
それは「目線」です!
 
 

 

  見る所を変えるだけでOK

低い方の音を吹く時

誰もが下の方を見がち。

 

中音以上の音を出す時に

そのまま吹いていても

下の音と混ざってしまって

良い音がしないのです。

 

初心者さんのレッスンで

中音を吹く時に

楽譜や譜面台の上の方

見てもらいました。

 

低音は楽譜の下の方を見て

オクターブ上がる時に

楽譜の上の方を見てもらうのです。

 

そうしたら、

上唇の筋肉も上がるので

息が上に向くのです。

 

 

 

  フルートは他の木管楽器と違う

吹奏楽やオーケストラで見かける
フルート、クラリネット、オーボエ
サックス、ファゴットは
木管楽器と言います。
 
フルート以外の木管楽器は
オクターブキーというものがあって
高い音が出しやすくなっています。
 
リコーダー(たて笛)を吹いたこと
ありますよね?
 
高い音の時に左手親指で
穴の半分だけ塞いだの覚えてますか?
 
サミングって言います。
 
フルート以外の木管楽器は
サミングと同じことができる
キーが付いているわけです。
 
1つ押すだけで
オクターブ変わるなんて
羨ましいわー(笑)
 

  高い音は目線上げてね

私も高い音を吹く時は
目線を上げることで
顔の筋肉を上げてますね。

 

音の高低を変えるときに

楽器の構え方や口の形を

変えていると間に合わないし

不安定になります。

 

目線くらいなら

大幅に構えや口が変わることもない。

 

高い音が出しにくいなぁって

思ったら試してみてね。

 

 

 

 

 

 

 

    

♪フルートやピアノ始めてみませんか?

おひとりおひとりに合った

ご指導をいたします

お問合せ・体験レッスンのお申し込み

  

 

 

 
コザクラ・フルート&ピアノ教室
東京都町田市能ヶ谷2-10-6
アクセス(お車でお越しの場合)ホームページ
電話 042-736-7632


町田市能ヶ谷、鶴川、広袴、真光寺、三輪緑山、三輪町、川崎市麻生区、多摩区、玉川学園前、相模原市からのアクセスが便利です。


LINE公式アカウントに登録すると
1対1のトークができます。
ご相談も可能です。

↓↓↓        ↓↓↓