9月17日に出版される、ジャーナリスト高野真吾さんによる集英社新書『カジノ列島ニッポン』に、シグマの歴史を取り上げていただきました
私のインタビューを元に、シグマのラスベガス/カジノ進出の歴史が9ページにわたり掲載されています
シグマという社名がなくなってから四半世紀経ちますが、こうして今も取材して下さる方がいて、ありがたいことです
カジノについては、賛否両論あることは承知していますが、私はガチのカジノ推進派です
健全な大人の社交場であるカジノが、日本にもできることが長年の夢でした
大阪市のIR事業について、去る9月10日、カジノ施設などを整備・運営する事業会社「大阪IR株式会社」が、違約金なしで撤退できる「解除権」を放棄したと発表、これにより、大阪「夢洲」で、日本初となるカジノの2030年秋ごろの開業がほぼ間違いないものになりました
本書は高野さんが長年取材された、日本のIR構想の歴史と各候補地の状況が丁寧に紹介されています
カジノIR事業についてご興味ある方は、是非ご一読下さい
9月17日発売です予約はこちらから