一昨日と昨日、幕張メッセでJAEPOショーが開催されました

リアル開催は3年ぶりのことです

そして今回、フロックとしては初出展させていただくことができました

シグマ時代は50-60小間、日本システム時代も10小間程度、毎年出展をしており、スタッフとして携わっていましたが、すべてを自分で準備し運営することは初めてで、また最後の出展から十数年ぶりで、ブランクがあり過ぎて心配でしたが、皆様のご協力をいただき何とか二日間を乗り切ることができました

今回は、LTゲームジャパンさんとの協力プロジェクト、ビデオスロットマシン『FLX(フレックス)シリーズ』のお披露目の場で、ソフトは、バンダイナムコアミューズメントさんの鉄拳を題材とした『TEKKEN VIDEO SLOT』と『LOST CAVERN』を展示しました



皆さん熱心に遊んで下さって、注目度の高さに感激しました





そして、もう一つの出展の目的、”メダルゲームを盛り上げる”は、メダルゲームの国からシロ王子をお招きし、フロックブースのみならず、メダルを出展した各社ブースを周り、メダルゲームの普及活動に一役買っていただきました
一般開放日には、特に、小さな子どもたちに大人気となり、楽しんでいただくことができました



ちなみに、JAEPOショーと名のつくショーは今回で終わりとなります

次回は11月25日に東京ビッグサイトで、1日だけ、一般のお客様向けのイベントとして開催されます
これまで40年間、業界ショーに関わってきた人間として、寂しい気持ちはありますが、これも時代ですね
最初に見学した業界ショーは、1983年2月、新宿のNSビルで開催されたものでした
シグマから内定をもらって、見に来るようにとチケットが届いたのです
規模も小さく、テーブル型のテレビゲームと、アーケードゲームも、木馬に毛が生えたような単純な動きで、あの当時は、こんなに長くこの業界で働くことになるとは、思ってもいませんでした
あれから、NSビル、流通センター、ビッグサイト、幕張メッセと、40年間もの長きにわたって業界ショーの歴史を見て来たんですねー
JAEPOショーの最後に初出展するというのも巡り合わせでしょう


これまで40年間、業界ショーに関わってきた人間として、寂しい気持ちはありますが、これも時代ですね

最初に見学した業界ショーは、1983年2月、新宿のNSビルで開催されたものでした

シグマから内定をもらって、見に来るようにとチケットが届いたのです

規模も小さく、テーブル型のテレビゲームと、アーケードゲームも、木馬に毛が生えたような単純な動きで、あの当時は、こんなに長くこの業界で働くことになるとは、思ってもいませんでした

あれから、NSビル、流通センター、ビッグサイト、幕張メッセと、40年間もの長きにわたって業界ショーの歴史を見て来たんですねー

JAEPOショーの最後に初出展するというのも巡り合わせでしょう


フロックブースにご来場下さった皆様、本当にありがとうございました

そして、お手伝い下さった皆様に、心より感謝申し上げます


