【ことば・コミュニケーションの発達や

 食べることをサポートする言語聴覚士】

ことばの発達サポートfluffy(フラフィ)

多部未来(たべみく)ですにっこり

 

言語聴覚士歴15年

これまで1,500人以上のお子さん

発達をサポートしてきましたハート

 

 

 

年末年始休み、

いかがお過ごしでしょうか??

 

お子さんと過ごす時間が増え、

3食作らないといけない負担を考えると、

長期休みが憂鬱になるお母さんが

大多数ではないでしょうか?

 

 

 

今回は、

そんなお母さんの負担が

少しでも軽くなるのでは!?と思い、

お子さんのお手伝いについて

お話ししますニコニコ

 

 

「毎日3食、何を作ろうか…」

「ちょっとでもラクしたい!」

とお悩みではありませんか?

 

毎食作るのって大変ですよね??

 

メニューを考えて…

食料品を買いに行って…

料理して…

片付けて…

 

膨大な時間労力が消費されますよね?

 

 

 

私も料理する気分の時は良いのですが、

疲れていると、

料理するのが億劫で仕方がありません魂

 

 

旦那さんも料理をしてくれるなら

助かりますが、

そうでなければ、

お母さんだけが疲弊しますよね??

 

疲弊すると、

イライラしやすくなって、

楽しい休日ではなくなりますよね??

 

 

だったら、

お子さんと旦那さんに

手伝ってもらいましょうルンルン

 

・1日の献立を考えてもらう

・お店で買う物を探してもらう

・料理の一部を任せる

・自分の食器を片付ける

 

全てでなくても、

ほんの一部でも手伝ってくれたら、

少しはラクになりませんか??

 

 

逆に時間や手間が掛かるかもしれませんがアセアセ

 

 

お子さんにとってメリットもありますキラキラ

 

【お子さんのメリット】

・自分の提案が採用されると嬉しいニコニコ

・ごはんが楽しみになるよだれ

・お手伝いをすることで

 「役に立っている!」と実感するキラキラ

・普段食べているごはんが作られていく

 過程を知ることができる!

・食材に触れることで、食への興味が増すりんごにんじん

・食材を触ったり、料理することで、

 様々な感覚刺激が脳に届く脳みそ

・ちぎったり、摘んだり、丸めたりと

 様々な操作をする機会が得られる手

・生きるための力が身に付く筋肉

 

このようなメリットがあると思うと、

毎食でなくても、全部の工程でなくても、

ちょっとはお子さんや旦那さんに

お手伝いしてもらおう

という気持ちが芽生えてきませんか?

 


 

料理をすることは、

お子さんの運動面

良い影響を与えます流れ星

 

また、

「〜してくれて助かった!」

「〜してくれてありがとう!」

「またお願いしても良い?」

と言われると、

お子さんの自己有用感がアップし、

心が満たされますピンクハートほんわかピンクハート

 

 

お母さんもお子さんも

無理のない範囲で、

お手伝いを取り入れてみては

いかがでしょうかニコニコ

 

今回お伝えした内容を実践して、

笑顔で過ごせる時間が増えるよう

願っておりますおねがい

 

 

次回は【遊び編】をお伝えする予定です音符

今後ともよろしくお願いいたしますラブラブ

 

 

【ことばの発達サポートfluffy】のホームページはこちら↓

https://www.fluffy-kotoba.com

 

【ことば・コミュニケーションの発達や食べることをサポートする言語聴覚士】

ことばの発達サポートfluffy代表の多部未来(たべみく)です。

 

年末年始休みに突入しましたね!!

 

ご家族とどのように過ごされますか??

 

お子さんと過ごす時間が増え、

楽しく過ごせる時間もあるかと思いますが、

いつもよりイライラすることが増え、

年末年始が憂鬱になっているお母さんも

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

 

今回は、

イライラを軽減できる

お子さんへのことば掛け

をお伝えしますピンクハート

 

 

お子さんの態度や言動にイライラして、

ついつい怒ってしまって、

「あ〜、また怒っちゃった…」

自己嫌悪に陥るお母さん悲しい

 

 

 

私も仕事でお子さんと関わりますが、

お子さんに唾を吐かれると、

イラっとしてしまうことが

たま〜にありますタラー

 

自分の対応が良くなかったのだと、

すぐに反省しますが、

人間なのでイラっとします…

 

 

否定されることば”を言われると、

心にダメージを受けますよね?

 

それは、大人も子どもも一緒です上差し

 

お子さんも怒られてばっかりだと、

心にダメージを受けます…

 

そして、親子共々笑顔が消えます…悲しい

 

 

 

では、どうすれば良いのか??

 

お子さんのやっていることを見て、

認める”ことば掛けをしましょう唇ラブラブ

 

 

お子さんは自分のやっていることに

興味を持ってくれると、嬉しくなり、

大人のお願いを

聞き入れやすくなりますルンルン

 

 

例えば、

お子さんにYouTubeを見るのをやめて、

ご飯を食べてほしいとしますカレー

 

YouTubeを夢中で見ている時に、

「ご飯、食べるよー」と言っても、

なかなかYouTubeをやめませんよね?

 

そして、食卓に来ないお子さんに

「YouTube、見るのやめなさい!」

と言っても、

お子さんは「ヤダ!」と言いますよね??

 

そこで、お互いがイライラして、

言い合いがエスカレートし、

なんとか食卓に来てくれても、

笑顔で食事

という雰囲気にはなりませんよねタラー

 

 

では、どうすれば良いのか?

 

YouTubeを夢中で見ていたら、

まずはお子さんに近付き、

「〇〇見てるんだ〜!」

「〇〇が好きなんだね♪」

とお子さんのやっていること

興味のあること認め

そのままことばにしましょう唇

 

そうすることで、

お子さんはお母さんのことばを

受け入れやすくなりますにっこり

 

そして、

キリの良いタイミングを見計らって、

「じゃあ、これが終わったら、

ご飯を一緒に食べよう♪」

と誘いましょうルンルン

 

それでも、

なかなか切り上げられなかったら、

次のキリの良いタイミングで切り上げる

ことを提案するか、

「ご飯食べたら、

 また続きをお母さんも

 一緒に見ても良い?」

お願いベースで提案してみてください上差し

 

目の前の欲求が満たされたり、

次の楽しいお約束をしたりすると、

スムーズに切り上げやすくなります音符

 

必ずしも毎回うまくいくとは限りませんが、

お互いの主張を言い合って、

両方がイライラするよりも、

スムーズにいく可能性が高いです電球

 

 

だから、

お子さんのやっていることや

興味のあることを認め、

そのままことばにしましょう唇

 

認められる”って、

誰でも嬉しいですよねラブラブ

 

大人の言うことを聞くべき!

マインドだと、

大人も子どももイライラしますピリピリ

 

今回お伝えした内容を実践して、

笑顔で過ごせる時間が増えるよう

願っておりますおねがい

 

 

 

次回は【お手伝い編】をお伝えしますニコニコ

 

次回も読んでいただけたら幸いですピンクハート

 

今後ともよろしくお願いいたします!

 

 

 

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【ことばとコミュニケーションの発達や

食べることをサポートする言語聴覚士】

ことばの発達サポートfluffy(フラフィ)

多部未来(たべみく)ですにっこり

言語聴覚士歴15年、

これまで1,500人以上のお子さん

発達をサポートしてきましたハート

 

 

 

今回は、

お子さんがイタズラをする

理由と対応方法

をお伝えしますニコニコ

 

 

 

「ウチの子、イタズラばっかりする…」

 

「イタズラをした時に毎回注意するけど、

 全然イタズラがなくならない…」

 

「イタズラの後処理に追われている…」

 

とお悩みではありませんか??

 

 

 

 

はじめに、

イタズラをする理由

をお伝えしますニコニコ

 

 

 

お子さんがイタズラをする度に、

注意をしてもやめなくて、

いつもイライラしていませんか??

 

 

 

 

どうしてお子さんがイタズラをするのか?

 

① 知的好奇心からの行動

② 大人に構ってほしい

③ 大人の反応が楽しい

 

この3つの理由が考えられます上差し

 

 

具体的に説明しますニコニコ

 

理由①

知的好奇心からの行動

 

お子さんはこの世に誕生してから、

まだ少ししか生きていませんにっこり

 

私たち大人のように

”持っている物を離したら落ちる”、

”コップを倒したら溢れる”、

と分かりきっていることでも、

お子さんはやってみて、

初めて知りますキラキラ

 

「こうやったら、どうなるんだろう?」

と思って、やっていることが

”イタズラ”となっていることがありますにっこり

 

また、物事の善悪も知らないので、

悪気なく、してほしくないことを

している可能性がありますニコニコ

 

 

 

理由② 

大人に構ってほしい

 

”お子さんが大人しく過ごしている”という、

大人側にとって好ましいことをしていても

褒めたり、近付いたりしませんよね??

 

でも、”イタズラ”をしたら、

大人はすぐに飛んでいきますよね??

 

”注意”というカタチですが、

お子さんに話し掛けますよね??

 

お子さんにとっては、”注意”であろうと、

「構ってくれた!」と

“ご褒美”として認識しますガーン

 

 

 

理由③ 

大人の反応が楽しい

 

大人が「もおムカムカ」と叫んだり、

慌てふためく姿を見て、

お子さんは楽しみます音符

 

お子さんにとっては”遊び”なのですルンルン

 

 

 

お子さんがイタズラをする理由は…

 

① 知的好奇心からの行動

② 大人に構ってほしい

③ 大人の反応が楽しい

 

これら3つが考えられます!

 

 

 

お子さんがイタズラをするのは、

”大人を困らせよう”という考えはなく、

”知的好奇心”や”大人と関わりたい”

という理由であることが多いですニコニコ

 

ただ、大人にとっては

”困った行動”ですよね…

 

 

 

「イタズラをする理由は分かったけど、

 やっぱりイライラするムカムカ

 

「イタズラにどう対応したら

 良いのか分からない…」

 

と、どうしたら良いのかが

知りたいですよね??

 

 

 

次は、

イタズラへの対応方法

をお伝えしますニコニコ

 

 

 

イタズラへの対応方法は…

 

① イタズラされたら困る物は隠す

② 別の場所や物で知的好奇心を満たす

③ お子さんと1対1で関わる時間を設ける

④ イタズラに気付いてもスルーする

 

この4つが挙げられ、

イタズラの理由によって、

適切な対応方法は異なります!

 

これから具体的に説明しますニコニコ

 

 

対応方法① 

イタズラされたら困る物は隠す

 

まずは、

誤飲や窒息の恐れのある物、

大事な書類、大切にしている物は、

お子さんの手の届かない場所に

保管しましょうウインク

 

できれば、

見えないところに片付けましょう!!

 

「この前まではここに置いていても

 届かなかったのに、届いちゃった…」

ということもあるかと思いますので、

絶対に手の届かない場所に置きましょう上差し

 

また、知的好奇心からの行動が多い時期は、

全ての量をお子さんに渡すのではなく、

少量ずつ渡すと良いかもしれませんニコニコ

 

もし、こぼしたり、落としたりされても、

被害は大きくなりませんにっこり

 

 

 

対応方法 ② 

別の場所や物で知的好奇心を満たす

 

コップで水遊びするなら、

お風呂場にままごとのコップを持ち込み、

思いっきり水遊びを楽しみましょう波コップ

 

また、ティッシュを出して遊ぶなら、

”無限ティッシュ”と

検索してみてくださいPC

 

本物のティッシュを

出されると困りますが、

出しても良い物を渡して、

お子さんの知的好奇心を満たしましょうラブラブ

 

同じ行為でも、

やって良い場所や、やって良い物に変えて、

一緒に楽しみましょうハート

 

 

 

対応方法 ③ 

お子さんと1対1で関わる時間を設ける

 

”大人に構ってほしい”、もしくは、

”大人の反応が楽しい”という理由であれば、

お子さんと関わる時間を設けましょう看板持ち看板持ち

 

「お子さんと遊ぶ時間はない」という場合は、

ご飯ができたら、

おもちゃの片付けをゲームっぽくして、

一緒にやってみてくださいルンルン

 

また、お風呂で一緒に遊んだり、

寝る前にお子さんの好きな絵本の

読み聞かせをしたりするのも良いですラブラブ

 

 

 

そして、日頃からお子さんとの関わりを

大事にしていることが前提となりますが…

 

 

対応方法 ④ 

イタズラに気付いてもスルーする

 

”大人に構ってほしい”、もしくは、

”大人の反応が楽しい”という理由であれば、

大人が注意したとしても、

「イタズラしたら、構ってくれた音符

とお子さんにとっては”ご褒美”となり、

その行動は繰り返されます注意

 

だから、これらの理由であれば、

イタズラされても、

危険でなければ、スルーしてください知らんぷり

 

スルーの仕方は、

目を合わせない(けど、視界の隅に入れる)

何も言わない近付かない、ですウインク

 

スルーしている間にイライラを鎮めて、

自分が落ち着いたタイミングで、

してほしいことを

真面目なトーン伝えましょう真顔

 

散らかしたら、イタズラの後始末を

お子さんと一緒にしましょうニコニコ

 

そして、お子さんがなぜイタズラをしたのか

推測して尋ね、

「今度から『一緒に遊ぼう』って言ってね♪」

どうしたら良かったのかを伝えましょうウインク

 

 

 

 

お子さんのイタズラへの対応方法は…

 

① イタズラされたら困る物は隠す

② 別の場所や物で知的好奇心を満たす

③ お子さんと1対1で関わる時間を設ける

④ イタズラに気付いてもスルーする

 

この4つです!!

 

お子さんがイタズラをする理由を探って、

どの対応方法が適切かを考えましょう脳みそ

 

 

 

1回で劇的に変わるものではありません!

 

根気強く、

お伝えした内容を取り組んでくださいウインク

 

 

 

今回お伝えした内容を実践してみても、

「なんだか上手くいかない…」

と悩むことがあるかもしれません…

 

その際は、

ことばの発達サポートfluffyの

多部未来までご相談くださいピンクハート

 

私がお子さんに合ったサポート内容を

ご提案いたしますおねがい

 

【ことばの発達サポートfluffy】のホームページはこちら↓

https://www.fluffy-kotoba.com

 

こちらの記事のYouTubeはこちら下矢印

 

 

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食べることをサポートする言語聴覚士】

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言語聴覚士歴15年

これまで1,500人以上のお子さん

発達をサポートをしてきましたハート

 

 

 

今回は、

ことばを1つプラスするだけでOK!

お子さんの表現力が伸びる方法

をお伝えしますニコニコ

 

 

 

「ことばは出るようになったけど、

 ずっと単語しか言わない…」

 

「表現が拙くて、もう少し詳しく

 話せるようになってほしい…」

 

「助詞が出てこない…」

 

とお悩みではありませんか??

 

 

もう少し話せるようになってほしいけど、

どうしたら良いのか分からず、

悶々とした日々を過ごされていませんか?

 

 

 

 

では、どうしたら良いのか?

 

 

 

それは…

 

お子さんが言ったことばに

大人が1つことばをプラスして返す

 

それだけです!

 

 

 

「ん?どういうこと?」と思われましたよね??

 

 

 

具体例①

・お子さんが一語文の表出であれば、

 大人が1つプラスしてニ語文で返す

 

・お子さんがニ語文の表出であれば、

 大人が1つプラスして三語文で返す

 

お子さんが「ワンワン!」と言ったら、

「ワンワン、イヌさんだね!」

「ワンワン、歩いているね!」

と成人語や動作語などを

1つプラスして返しましょうルンルン

 

お子さんが「ワンワン、いた!」と言ったら、

「白いワンワン、いたね!」

と三語文で返しましょう♪

 

 

 

 

具体例②

助詞が無い助詞を加えて返す

 

お子さんが「パパ、きた!」と言ったら、

「パパ来たね!」

と助詞を加えて返しましょう音符

 

 

 

 

具体例③

モデルを見せる

 

状況によって言うことばが異なる

「どうぞ」→「ありがとう」や、

「ただいま」→「おかえりなさい」

などのやり取りは

それぞれ役割が異なります上差し

 

 

この場合は、

大人が正しいモデルを見せましょうニコニコ

 

お子さんは大人の普段の姿を見て

学習しています目

 

大人が普段から

このようなやり取りをしていないと、

お子さんは学習の機会が得られません…ガーン

 

是非、今日から意識していきましょうキラキラ

 

 

 

お子さんの表現力を伸ばすためには、

お子さんの言ったことばを受けて、

大人が1つことばをプラスして返しましょうルンルン

 

 

 

ポイントは、

さりげなく、自然な流れでプラスする

ことです流れ星

 

 

そうすることで、

お子さんが無理なく、自然に

適切なことばの使い方を

学習することができます虹

 

 

日々このような関わりを積み重ねていくと、

お子さんがことばで表現できる

幅が広がりますキラキラ

 

 

 

お子さんと会話する時に、

”ことばを1つプラスする”

ということを意識して、

お子さんにことばを返しましょうルンルン

 

常に意識して関わることが難しい方は

1日5分で構いませんので、

是非取り組んでみてください音符

 

 

 

ただ、実際にやってみると

「これで良いのかな?」

と不安に感じられるかもしれません…

 

その際は、

ことばの発達サポートfluffyの多部未来まで

ご相談くださいピンクハート

 

私がお子さんに合ったサポート内容を

ご提案いたしますおねがい

 

 

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           https://youtu.be/BB8vOlamRy4         

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言語聴覚士歴15年

これまで1,500人以上のお子さん

発達をサポートをしてきましたハート

 

 

 

今回は、

正しいことばを

自然に身につける方法

をお伝えしますニコニコ

 

 

 

「ウチの子、ことばは出るようになったけど、

 発音の誤りが多い…」

 

「意味を正しく理解せずに言っている…」

 

「文法が間違っている…」

 

とお悩みではありませんか??

 

 

 

 

お子さんが言い間違えた時に、

言い直しさせようとすると、

お子さんの表情が一瞬で曇りませんか??

 

 

 

 

では、どうしたら良いのか?

 

 

 

それは…

 

大人がさりげなく

正しいことばを返す

 

それだけです!

 

 

「えっ、それだけで

 正しいことばが使えるようになるの?」

と思われましたよね??

 

 

 

まず、お子さんに言い直させたり、

「また間違ったんだ…」と感じるくらい

、カ、ナ、ね!」と言ったりすると、

お子さんの「話したい♪」という

発話意欲が下がり、

話すのが嫌になって、

話さなくなるかもしれません…

 

 

 

 

私たち大人でも、外国語を習っている時に、

話すたびに言い直しさせられると、

話す時にビクビクして、

楽しくコミュニケーションをとるために習っているのに、

話すのが怖くなり「もうヤダ…」ってなりませんか?

 

 

 

だから、

大人がさりげなく

正しいことばを返す

ことが適切な方法と言えるのですニコニコ

 

 

 

では、具体的にどうしたら良いのか?

 

 

具体例①  正しい発音を伝える

 

お子さんが「あっ、シャカナ!」と言ったら、

大人は「サカナだね♪」と返します魚しっぽ魚からだ魚あたま

 

 

具体例②  正しい単語を伝える

 

お子さんがネコを見てワンワンと言ったら、

「ニャーニャー、ネコさんだね♪」と返します三毛猫

 

 

具体例③  正しい文法を伝える

 

お子さんが赤い車を見て「赤い車」と言ったら、

「赤い車だね♪」と返します車

 

 

 

正しいことばを聞かせる効果は、

お子さんの発話意欲を損なわずに、

聴覚的フィードバックが適切に行われ、

自然と正しいことばの修正を促せますルンルン

 

 

 

正しいことばを自然に身につける方法は…

 

大人がさりげなく

正しいことばを返す

 

それだけです!

 

 

 

今日からお子さんに言い直させるのは

やめましょう注意

 

今までお子さんが言い間違えるたびに、

言い直しや、強調して伝えていたら、

なかなか実践するのが

難しいかと思いますアセアセ

 

まずは「言い直しさせちゃった!」

と気付くところから始めましょうニコニコ

 

そして、徐々に

”さりげなく伝える”

よう意識し、実践していきましょう音符

 

 

 

大人もお子さんも

1回ではなかなか習得できませんにっこり

 

焦らず、

日々の積み重ねを大切にしていきましょうハート

 

 

 

ただ、「これで合っているのかな?」

と疑問や不安を感じられるかもしれません…

 

その際は、

ことばの発達サポートfluffyの多部未来まで

ご相談くださいピンクハート

 

私がお子さんに合ったサポート内容を

ご提案いたしますおねがい

 

 

 

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こちらの記事のYouTubeはこちら下矢印

           https://youtu.be/qjf9chLTq-M