パーキンソン症状です。
立ち上がる、移動する、着替える、靴をはくなど生活するための行動に時間がかかります。
歩行も歩幅が小さくなる、すり足になる、歩き出すと止まれないなどの障害が現れます。
身体が傾きます。
などなど....
パーキンソン病の振戦、
筋固縮、
無動・寡動、
姿勢反射障害の四大運動症状以外にも
レビー小体型認知症では、
まばたきが少なく顔の表情が乏しくなる、
小声で抑揚のないしゃべり方になる、
咀嚼や飲み込みがうまくできない症状も現れてくるそうです。
今、70歳の母の場合、
着替えしなかった。
靴の履き方がわからなくなった。
身体が曲がらなくなって、タクシーなどに乗る時にいろんなところに身体をぶつけて「助けて~」と大声あげること何度もありました。
歩幅が小さくなり歩き出すと止まらなくなり「殺される~助けて~」と街中で騒ぎだしたこともありました。
今では手を引っ張ってようやく歩ける状態で、施設では座りっぱなし、外出の時は車いすです。
肘や膝が曲がった状態で伸ばせなくて、動きがカクカクしてきます。
身体の傾きがどんどん激しくなっています。
無表情です。(でも、時々笑うと可愛いです。)
ストローを吸うことができません。
お箸を扱うことができなくなりました。
認知症の早期発見、早期治療につながればと思います。
今日もお読みくださいましてありがとうございます。
愛と感謝をこめて
Maria