ブログのグルメ系ですが、

たいていのデータは2~3週間後に記載しています。


順番に記載しているので、

ネタ的に週2本ぐらいアップとなっているので、

自然に遅れる形となっています。


たまに、タイムリーなほうが良いと思うとき、

季節柄のものを書いているときは、

即、アップしている次第です。


今回のネタは、

あんまり遅くなってもという感じなので、

今回アップとしました。


では、本題。


そもそもこのお店については、

会社の近くということもあり、

知っていました。


ただ、前を通ったときに、

人にいりはそれほどでもなく、

お店の名前もあったので、

訪問は少し見送っていた次第です。



気ままに行こうよ


そのような状況の中、

1/26「お願いランキング」にて、

ラーメン官僚・女子大生の今年気になるお店の特集で、

第一位でこのお店が取り上げられたことで、

状況が一変します。


1/27 お昼に訪問

麺がなくなったとのことで13時半営業終了。


同日夜。

スープなくなり商品限定。

時間が22時近くだったことで、

ちょうど営業終了となり断念、

よほどの混雑だったのか、

対応が少し冷たかったです。


1/30 お昼に訪問もスープ切れ。


それ以降、

お昼によるものも品切れ多く、

しばし訪問できず。


で、2/13 ようやく訪問。

どうやら、ブームも一巡といったところです。


その理由は、

食べてわかるところです。


13:15 訪問。


券売機の調子が悪いものの、

麺類は全て頼める状況。


ラーメンを大盛でオーダー。


この時点で席には余裕ありでした。


少し待った後、

ラーメン登場!


気ままに行こうよ

店主さんより、”厚いので気をつけて”との一言。


見た目も綺麗なラーメンです。


最近はやりの濃厚とは一線を記したものです。

そういう意味では非常に好みの部類。


チャーシューはやわらかく、

程よいボリューム。


スープは魚系のだしがよく利いている、

鶏がらをうまく絡めた感じの優しい、

懐かしい感じのするものです。


麺はもちもち。

少し太めの平麺。


やさしいスープと絡みます。


バランスの良い美味しいラーメンでした。


ただ、ここで一巡して混みが解消された理由のひとつは、

このラーメンが、東京ラーメンの懐かしさ、

佐野ラーメンに近い味わいということがあるのではないでしょうか。


形状は似ているものの、佐野ラーメンとは違い、

麵がしこしこではなく、モチモチであること。


そんな差はあるものの、

雰囲気は非常に似ており、

最近のこってりが好きな人には、

再訪の機会は減ってしまうということがあるかと思います。


個人的には、スープは上品ですし、

店主の言うとおりスープも熱く冷めない、

さいごまで楽しめるラーメンで、

充分満足できるものです。


空いたことで訪問しやすいのはうれしいかなという感じですが、

改めてテレビのパワーを感じた次第です。


おまけ

見つかりますでしょうか...


気ままに行こうよ