こんばんは、守田矩子(のり子)です。

 

 

最近、幻冬舎社長の見城徹さんが、めちゃめちゃ気になります。
とにかく、面白くて、チャーミング。

 

 


(左から、見城徹さん・西野亮廣さん・前田裕二さん)

 

 


ダーリンも私も、テレビを見ないので、うちにはテレビがありません。

しかし、ネットで見られる、AbemaTV(アベマTV)

『徹の部屋』は、お気に入りです↓

 

 






 

この番組の中で、見城さんがおっしゃっていた言葉にハッとしました。

 

 

表現すること=文章を書くことは、自分と向き合う作業。

 

自分も傷つけるし、他人も傷つける。

 

しかし、それを恐れていては

何も始まらないし、表現は出来ない。

 

 

 

 

 

 

動画を止めて、思わず書き留めた言葉です。

 

 

 

 

自分と向き合うのは怖い作業です。

見たくない自分が、沢山出て来ますから。

 

 

その作業中、自分が傷つくのは仕方ないけれど、

不本意に他者を傷つけるのは怖い。。。

真意が伝わらずに誤解されるのも怖い。

批判されると更に怖いし、悲しい。

 


私は、今まで、ずいぶん沢山の人を

傷つけてしまっていると思います。

 

 

自分のためだけの自己分析なら、「日記」で良いです。
誰にも見せない日記なら、他者を傷つける心配も、

批判される苦痛もないし。
 

しかし、「伝えたい何か」があるなら、「日記」ではダメで、

怖れを越えて発信する必要があります。

 

 

 

私が伝えたいのは、「誰でも幸せになれる」ということ。

 

 

 

これは、慰めでも、絵空事でも、スピでもありません。

 

私は、昔から幸せだった訳じゃない。

子供の頃はキツかった。

父のいない母子家庭は経済的にも大変だった。

 

小学生の時から、「死にたい」と思ったことは何回もあります。

 

 

でも、50歳を過ぎた今、とても、とても、とても幸せ。

あの時、死ななくて良かった。


若い頃、「いつ死んでもいいや~」と思っていた私が、

今では、1日でも長く生きたいと思っています。

 

 

 

「大人になったら幸せになれるよ」
「だから、もうちょっと頑張って生きよう」と、

子どもの頃の私に伝えたい。

 

 

 

タロット鑑定を辞めた今、同じような想いをしている人に、

幸せになれる方法を、どうしたら伝えられるのか。。。

 

怖れを越えて、もっともっと考えよう。

 


 

 

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