小学生最後となる「授業参観」にいってきました



私が子どものころ、授業参観といえばお母さん達はおしゃれして緊張した面持ちで静かに教室の後ろに立っていました(異様な緊張漂う空気と、化粧品の匂いが思い出されます)



現在はジーンズ姿の方も多く、授業風景をビデオカメラで撮影したり、写真をとったり…少し賑やか?でもあります


時代の違いを感じ、最初は戸惑いもあった授業参観…何だかんだで6年目



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こちらは廊下の壁に飾られた「ハタチの自分へ」メッセージ



タイムカプセルにいれて、成人式のあとみんなで見るんだって



びっくりしたのは「無職になってなければいいな」「仕事ありますか?」というメッセージがたくさんあったこと



少年よ大志をいだけビックリマーク



ちなみに母からのコメントも書くことになっていたので



「あなたはあなたでいるだけで、それだけでとびきり特別だよ」



と書いてきました。伝わるといいな~





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こちらは参観のなか娘が描いた「自画像」



10分程の時間でスラスラと



特徴をとらえていて、なかなかの下書き具合



自画像って、鼻から書くんだって・・・知ってた?


私の教育方針を認め支えて下さる先生に恵まれ、宿題をやらなくても、忘れ物をしても、登校を渋る時があっても…◯ちゃんは大丈夫ですと励まされ


現在の担任は「こんな風に自分も親に接してもらいたかった」と言ってくれて、私を勇気付けて下さいました


学校の先生はお母さん達の期待や要望
(学力UPしてほしい・しっかりして欲しいなど)に応えながらも「自己肯定力」や「想像力」「自ら創造していく自分を信じる力」などを大切に考えてくださっていることもわかりました


子どもたちが夢や希望をもち、大人になるのが・生きていくのが「楽しみ」と思える世界にしていくのは、大人の役目ですよね

まずは、大人が夢や希望をもち、楽しく生きる姿をみせていきましょう


そんなんできない…って方は、人の力を借りてくださいね。自分だけでなんとかしようと思わないでほしいです。























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