来週お別れ遠足がある娘に、

「今、学校欠席してる人、何人くらいいるの?」と聞いてみた。

結構な人数…そんなにインフルエンザの人がいるの?と思ったら

受験で休んでる人もいるから、体調不良で休んでるのは少数だよ…と

その日が受験日なんだと思ったら

「ちがうよ。受験する子たちは、大分前から学校には来てないよ。受験準備で休んでる」だって

受験生って大変なんだね

努力が実って、サクラサク といいな~と願います。



私はね、「勉強しなさい」と言わない

というか?意識して言わないようにしてるわけでもなく

勉強をしなければならない

という考えがないから。

あえて言葉を探すなら、勉強はしたくてするものだと思っているし

本来勉強をしたくない人間なんていないんじゃないかとも思ってる

その勉強は学問かもしれないし、芸術かもしれない

(親が望む勉強という枠に当てはまらないかもしれないけど…)

何も知りたくない
何も学びたくない
何にもできないままでいい

なんて思ってる人なんていないとおもってる

赤ちゃんがお座りしたり、ハイハイしたり、立ち上がろうとしたりするように

その人のタイミングで、その人のやり方で、必ず人は成長をしている

だから「〇〇(限定した勉強)をしなければいけない」とは思わない



勉強は自分を成長させるもの

学ぶことが楽しいとおもって欲しい

大人が何かを学ぶ姿を見せることは、とても良いんじゃないかと思う

学ぶ楽しさをまず見せる

学ぶことが楽しくなかったら、続かないものね



子ども達

人は生涯学びを深め、成長していくものだから、無理しないで自分のぺースでやっていこうね

なりたい自分が決まったら、自分のために勉強をする

親の為に勉強するんじゃないよ

(何のために勉強するか?わからなくなったら

どんな自分になりたいのか?もう一度考えてみてね)









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