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こんにちは。
フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。
前回は、知的障がいボーダーラインの
シェアをさせていただきました。
これは奇跡と安易に言いたくありません。
なるべくしてなっているのだと思います。
今日は、いいお天気でした。
上野方面に行ったので、
ついでに「ゴッホ展」を見てきました。
ゴッホがどれだけ多くの画家から
刺激を受けて、
独自の絵の世界を拡げたのかがわかる
興味深い絵画展でした。
これだけの芸術家は、
こちらのブログで常日頃お伝えしているように
関係した人から刺激され、
画風も変わっていくのが興味深いです。
時に、友人の画家から
そんなのはダメだと批判されたりも
あったよう…
そこからまた成長するのですね。
この展示会は、
ゴッホだけでなく
ゴッホと交流のあった
ゴーギャン、ルノワールなどの
絵もありました。
一方で、超有名な
ひまわりなどの絵はありませんでした。
でもなんだか意義深い展示でした。
美術鑑賞は、かつて私の趣味の一つでした。
最近はあまり行ってなくて、
今日も実は
「今さらゴッホ?」
と思ってみたのですが、
絵の見方が変ったことに気づきました。
絵を通して人を見ているんですね。
それほど関係があるわけでなくても
人と人は、案外多く
ニアミスしているのかもしれないと
思うことが多いです。
今日、お会いしたクライアントの方も、
お年も私と近いと思ったら、
私と同じ会社で、入社年が同じ方。
つまり同期でした。
こんなことが、わりにあります。
一方でかつて自分に近いところにいた人が
全く接点が無くなったりと、
でもかつて何らかの影響を
与えあっていて
今の自分があります。
昨晩、電話が鳴るので出たら、
「私のこと、わかる~?」と
いきなり言うので、一瞬「誰?」
と思いましたが、
かつてカルチャースクールにいた時の同僚。
と言っても、
彼女は私の最高齢の友人。
「私、御年 89歳よ~」といいます。
私の親より少し上なのですが、
当時から、精神的に若い方で、
ほとんどタメで、お話していました。
元地方局の女子アナ一期生だけあって、
活舌も声のハリも、全然変わらない…
この方からもずいぶん学んだなぁ、
と思いましたが、
離れていても、影響をいただいています。
人と人とのつながりは、
どこかで交差するようなことが
見えない力によって、
仕組まれているのかと思うくらい。
「袖振り合うも多生(他生)の縁」とは
よく言ったものだと思います。
人との関係が、自分を磨くということを
心がけないと、自分の成長をスルーさせてしまいます。
先日、少しお伝えした木星は、
今日、12月3日が射手座から山羊座に入ったそう。
こんな大変革期において
自分が本来の自分になっていくのも、
人との関わりが欠かせないということは
心のどこかに留めておくべきですね!
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人と関わる一つの機会として
このチェックは、なかなか他では受けられません。
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