「役割」を求めてた高校時代 | 毎日がハッピー☆幸せと豊かさの引き寄せ

毎日がハッピー☆幸せと豊かさの引き寄せ

「自分を生きれば、本当に望むものは引き寄せられる」人体実験☆
自分と繋がるための「内観」をしながら、本音で生きる実践をシェアしています。

高校生の頃、



私は何のために生きているか分からずに悩んでた。










庭の中で、



弟だけでなく、両親からも「お姉ちゃん」と呼ばれ、



「お姉ちゃん」という役として生きることに慣れていた。



良い「お姉ちゃん」でいると、愛され、認められると感じていた。



だから何も役割も必要がない自由な学生時代は、



居場所がない不安定さを感じ、悩んでいることが多かった。



何かの役をこなさなければ、



自分には存在価値がないと感じていたから、



友達と話したり、勉強したりの毎日は、



何のための時間なのか分からず、居心地が悪かった。




もうこの頃には、


『本当の自分』を見失っていたんだと思う。




そんな悩みを持っている友達もいなくて、



孤独を感じていた。



みんなそんなことを考えたりせず、



毎日楽しく生きているみたいなのに、



なんで私はそう生きれないのかな、と思っていた。




役割がないと生きづらかったの。



社会人になって、役割が与えられて、やっとホッとできた。



パソコンのインストラクターとして必要とされ、



グループリーダーとして後輩たちから必要とされることで、



自分の存在価値を感じることができた。



結婚してからは、



妻として、嫁としての役割をこなした。



退職してからは、



お母さんとしての人生が始まった。







『本当の自分』なんて、意識することもない毎日だった。




だって「お母さんの私」が本当の自分だと思っていたもん(笑)



私は一生「お母さん」として生きるんだと思ってた。



でも「お母さん」は、私の中の役割の1つであって、



『本当の私』ではない。



「妻」も「嫁」も「娘」も、



「バイトする私」も「役員の私」も、



役割であって『本当の私』ではない。



『本当の私』は


子どものように無邪気で、


好奇心旺盛で、


好き嫌いもはっきりしていて、


いつも楽しいことを求めていて、


何よりも誰よりも、自分を大事にしたいと思っている。



だから『本当の私』の声が聞こえてきたときに、



「そんなわがまま許されない」



「そんな勝手な選択できない」



と、いつも感じた(笑)



今もドキッとする(笑)




だって子どもの頃から



「わがまま言うんじゃない」



「勝手なことばかりしちゃダメ」



って教わってきたから。




でも違うの。



『本当の私の声』は、


自分も、周りの人も幸せにしちゃう、


天使の声だったんだよ☆


もしも『本当の私』の声が聞こえてきたら、


勇気を出して信じてみてね。


その勇気が人生を変えていくんだから。










勝手に掲載したことを許してくれそうな友人との、高校時代の写真(笑)










悩んでいたとはいえ、愛しく楽しかった高校時代(^-^)☆






ブーケ2神奈川県座間市(小田急線座間駅・JR相模線入谷駅)

  天使が宿るヒーリングフラワー 花うた


レッスンのお申込み・アレンジメントのご注文・お問い合わせはこちら です


お茶会・片付けレッスンのお申込み・お問い合わせはこちら です