「きみはほんとうは激しく生きたいんだよ」
岡本太郎著「強く生きる言葉」から。
大阪中之島美術館、岡本太郎展に行ってきました。
私が1番気に入った絵の一部分。
激しさ、感じる〜
激しく生きるとは、
あなたにとっては何でしょう?
いやなことはいやー
思考は、変化を怖がる。
上手くいかない時があるのは当たり前。
それを何とかやっていくのが結婚の醍醐味。
豊かな暮らしを捨てて1人で生活できるのか。
そもそも今の暮らしに感謝が足りないんじゃないか。
子どもたちはどう思うだろう。
夫婦復活までの軌跡を彼らに見せたい。
ぐるぐると思考を巡らせ、
変化しない方を選んでいた長い年月。
そんな思いを断ち切って、
全て捨てる思いで結婚生活を終えたのが7年前。
私にとっての、激しく生きる、の一つだったかなと思えます。
最初の一歩です。
自分の中に生まれた違和感なんてトックノトオに自分自身で押し潰し、声を出し自分を主張することに怯え、
氷のように固まってしまった心身を、
少しずつほぐしてくれたのは、
心理学やスピリチュアルで学んだ視点でした。
自分の内側だけやってればOKという世界観です。
内側の世界が、目の前の現実に投影されているにすぎない。
だから今は、感性や五感で感じることを信頼の基にして、言語化→思考と進めています。
世間の常識や、人の目から、
思考を始めない。
自分の本音にまず辿り着くためです。
自分の本音に辿り着いたらハッピーだからです。
自分だけをたっぷり愛し、
絶対、絶対、自分だけは自分の味方、
絶対、絶対、自分のことは見捨てない、
ブラックな自分もしっかり観て、
これが言えたら、
めっちゃ安心する。
人生がちょっと激しくなっても平気。
太郎の言葉
何も成し遂げられない人生でもいい。
自分の身体からの本当の声を聴き、うんうんと頷いてあげられたら、それで良いね
感じることと考えることは、
本来同時に立ち上がっていくものなんです。
今月の楽筆教室は、
9月30日金曜日です。
参加者さま募集中!!!
残席一名