火曜日には満開だった桜
土曜日には葉が出て彩度を落とし、
でも別の花が鮮やかに。
花びらがひらひらと落ち始め、
葉の器でキャッチしてコラボレーション。
水面をピンクに。
緩やかな自然の変化は、
やはり切なさを伴ってはいるけれど、
心には受け入れやすいもの。
美しいものとして受け取れる。
逆にとても受け入れ難いもの、
急激な変化。
恐怖そのもの。
大震災もそう。
いつも季節のグラデーションを味わっていられますように。
自然の中ウォーキングしてると、
全ての物事は同時に存在していると感じる。
幸せも寂しさも恐怖も平和も、
同時にここにあると感じる。
だから祈りが生まれる。
今日は墨の濃淡で筆あそび。
自由な筆文字、
今月の楽筆教室は、23日金曜日