春が短かったと感じているのは

私だけでしょうか?

初夏のような暑さに驚いています。

 

こんにちは。

フラワーフォトセラピストのSachiyoです。

 

新学期ボッチ問題に揺れる

軽度知的障害、高校2年生のけいちゃん。

 

とうとう体が心に反応しました。

1週間、本人も頑張ったのですが、

金曜日に体調不良となり。

 

土曜日は持ち直し、一時は元気になりましたが、

日曜日にダウン。

 

熱を計るとこの3日間、乱高下しました。

37度5分を記録した1時間後には36度だったり。

 

どうも「心因性発熱」のようです。

食欲はなく、体がダルいといってゴロゴロ。

学校ではインフルエンザが流行っているので、

クリニックに行きました。

 

検査結果、インフル、コロナどちらもナシ。

医師に「病気ではありません」と宣告されました。

 

フラワーフォトセラピーのセッションしたところ、

本人が思っているほど深刻な状況ではないようです。

本人の思いこみが問題を作っている感じ。

 

周囲が思っている以上に

本人はボッチ状況が辛くて悲しくてシンドイ、

と本人が思い込んでいる。

 

この思い込みがどこから来ているか、というと

不安から来ています。

 

この不安は実体がありません。

エビデンスもない。

それでもけいちゃんはしがみつく。

なぜしがみつくのか?

自信がないから。

 

なぜ自信がないのか?

自分のことがよく分からないから。

 

知的障害児育児を長くやってきましたが、

やっとここに辿り着きました。

これはおそらく、長く感じ続けてきた

けいちゃんの

「自分の感情に無自覚。

無自覚なので表現できない」

ことにも関連しています。

 

不安を解体するためにも

「自分とはどんな人間か」を知る必要があります。

それができれば不安との付き合い方が分かります。

 

これが軽度知的障害16歳の

今の大きな課題です。

 

 

安心して、くよくよせずに生きていきたい

「安心して、くよくよせずに生きていきたい」写真

 

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