私はずっと
いい子を演じてきた
大人が、特に両親が満足するように振る舞っていた
自分がどうしたいか
より
周りにどういう働きを求められていて
どうしたら浮かないで、馴染めるのか
それだけだった気もする
周りに合わせて、自分の進退を決めていた
だから、本音なんて言う機会もなく
自分の本音が、綺麗な本音ばかりじゃないこと気づいてたし
言えないな。って思ってた
でもだからこそ、上辺の薄っぺらい関係性に落ち着いて
本当はもっと踏み込みたかったけれど
怖かった
どうせお前なんていらない
必要ないと言われることを恐れてた
でも、自分さえ、その本音を把握してなくて…
これはマズいのでは?と思い始めた
なので、どんなに醜悪な本音でも
一度受け止めてみようと思う
flos