ヒーリングサロン フローレンス

横浜市 青葉区 藤ヶ丘駅 ヒーリングサロン フローレンスのブログです


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                   癒し隊のスタッフ

今回の参加者は13人。
前列左から新高校生の皓ちゃん、泰山君、そのみちゃん、綾ちゃん。
中列左から腸セラピーの聡子さん、ドライバーの剣太君、にんにく、村尾ちゃん
後列左から佳江さん、茂代さん、栢沼さん、美奈子さん、そして子どもさん達の保護者として参加された鶴田さん。

昨年8月に暗中模索のままに被災地へ行ってから早や8回目の旅となり、今ではこんなにも多くの方が参加して下さることになりました。

みんな行きたいんだよね、被災地へ。
でも、どういう手順で行けばいいのか分からない。
行ったところで何をすればいいのか分からないし、物見遊山と思われかねない。
だから行きたくてもいけない、という方が多いようです。

「被災地へ行って、願わくば被災者の皆さんのお役に立ちたい」
とそう思っておられる方はどしどしご応募下さい。
よかったら私たちとご一緒しましょうよ。

何も出来なくったっていいのです。
一緒に行きさえすれば何かあるものです。

そんな考えのもとに鶴田さんの娘さんのそのみちゃんに声をかけました。
「よかったら一緒に行こうよ」ってね。

数日後にそのみちゃんから電話があって「是非参加させて下さい」と。
3人の友達も参加したいとのことで、今回ご一緒することになったのです。

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そのみちゃんのお父さんである鶴田さん曰く、

「今回の震災は千年に一度の出来事。子どもたちが被災地でお役に立たせて頂くということは、これからの人生で貴重な体験になるに違いない。そのように考えると千年に一度のチャンスだね」

けだし名言だと思います。

悲惨な状況の中で暮らしておられる被災者の皆さんのお役に立ちたい、と申し出られた子どもさんたちは本当に素晴らしいことです。

今回参加された子どもさんたちは地上の天使ですね。
これからは天使たちと表現しましょう。

さて、それでは天使たちの活動についてのご報告から始めましょう。

4人の天使たちが参加することが決まったと同時に私は忙しくなりましたなー。
というのは被災地で何をして頂くか、二日間の仕事の手配をしなければなりません。

そこで早速大船渡のコールセンターの熊谷さんに電話をし、引き続いてさんさんの会、副理事長の金野さんにもお願いをしました。

「こういう訳で今年中学を出たばかりの学生さんたちが出来るボランティアはありませんか」
とお願いをすると、数日後にコールセンターから連絡がありました。

先ずはこれまでに2回程伺ったことがある宮田仮設住宅での仕事が与えられたのです。

宮田仮設住宅は120世帯あり、車の出入りが多いために入口や駐車場に敷かれている砂利道が凸凹になってしまったのでそれをスコップで埋めてもらいたい、とのことでした。

そこで初日(18日)の朝一番に宮田仮設へ伺って早速砂利の整理、

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       これから頑張るぞー!!

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     スコップを手にする二人の天使

午後からは長洞仮設住宅での作業です。
コールセンターの熊谷さんやスタッフの皆さんの提案で、仮設住宅にお住まいの被災者のお宅の窓拭きをすることになったのです。

この日は丁度雨上がりで、仮設住宅のどこのおうちも窓が汚れている筈です。
その窓拭きをさせて頂くというのはなかなかの名案ですね。
写真がないのが残念ですが、4人の天使たちは一軒一軒に声をかけたそうですよ。

「よかったら窓を拭かせて頂きますが宜しいでしょうかー」とね。

被災地で何かお役に立ちたいと思われるならば何だってあるのですね。
要は行きさえすればいいのです。行けば何かが見えてくることでしょう。

今日の日記は4人の天使たちのことだけを書きましょう。

それにしても親御さんたちは大切な我が子をよくも被災地に出したものです。
“可愛い子には旅をさせろ”とはいいますが、まだ15歳ですよ。

そのみちゃんは何人かのお友達に声をかけたそうですが、被災地に行くことを反対した親御さんが何人かおられた様で、結局最終的に4人となったのです。

こうして初日は2ヶ所の仮設住宅で作業をした天使たち。
翌日はいよいよ“さんさんの会”の建築現場での作業です。

マレーシアからの寄付による活動拠点の建築が活発になっているのですが、今は建築関係の本職の人ばかりの作業が多い様です。

そんなところへ若い天使たちが入っていって作業を手伝わせて頂くというのは、頼む方も心苦しくはあったのですが、金野さんは快く引き受けて下さいました。

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    さんさんの会の建築現場

天使たちに与えられた作業は屋根材を屋根に運び上げる仕事です。
上の写真の手前に積まれているのが屋根材。

先ずは朝礼で現場監督さんから注意事項と作業手順の説明がありました。

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    ヘルメットをかぶって朝礼に参加

朝礼が終わったらいよいよ作業開始です。

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4人の天使たちは一生懸命働いていましたよ、お父さんお母さん。
この子たちがやがて大人になった時、この時の無償の行いが礎となって有意義な人生を過ごすことになることでしょうね。



このブログであらためて“さんさんの会”のことをご説明しましょう。

震災があった翌日の3月12日のことです。
大船渡市内でレストランを経営していた方と数人の方が市内の避難所で炊き出しをされたのが“さんさんの会”の始まりだそうです。

避難所におにぎりの配給があってもおかずがない為に栄養失調となることを懸念したさんさんの会は、その後、避難所でもあるリアスホールの厨房を借りておかずを千食以上も配食するようになったそうです。

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      リアスホール

リアスホールは市が借り受けている施設だそうで、市はホールとの契約が切れるからといって、さんさんの会はホールから出ていかざるを得ない状況となったのです。

その後しばらくは活動拠点を失った為に配食ボランティアは休止となったものの、昨年の秋頃から碁石地区にある碁石会館(地区センター)を借り受けることが出来るようになりました。

ところがです。
この碁石会館も年末までの契約で、またしても出て行かなくてはならない羽目に・・・・。
活動拠点を失うと、配食ボランティアを継続することは出来ません。

単に配食と言っても並大抵のことではないようです。
肉や野菜の調達には相当なお金がかかります。
また、それらを調理するのも大変なことです。

時折り心ある企業や個人、或いは地方の篤志から肉や野菜の寄付が届けられるそうなのですが、如何に物資が届けられてもそれを調理する場所がなければどうすることも出来ません。

在宅の被災者や仮設住宅にお住まいの高齢者の方は“さんさんの会”からの配食を楽しみにしておられるのです。

中には外にも出られない方も相当数おられるようです。
そんな方たちへの配食ボランティアは本来は市が行うものなのですが、市は「“さんさんの会”がやっているので出る幕がない」という言いわけをしているのをテレビで見ました。

行政がやらないから“さんさんの会”がやらざるを得ないからやっているに過ぎないのですが、市側から見ればあたかも“やり過ぎている”かの感があります。

そのことは措きましょう。

さて、そんな折りにマレーシアから土地と建物の提供があったという訳なのです。
訳あって建築の完成期限は3月末とのことです。

3月末といえばこの日(19日)から数えて10日ばかり。
もうあとはありません。

建築のプロなら猫の手も借りたいこの時期に4人の天使を受け入れて下さったのです。
“さんさんの会”は前記したように、善意で何ごとかを行おうとしている人の気持ちはよく分かるのですね。
だから、快く天使たちを受け入れて下さったのです。

そんなこととは知らない天使たちは、まるで事情を知っているかの如く本当によく働いてくれました。決して足でまといになるどころか、しっかりとお手伝いをしてくれたことを本当に嬉しく思います。

癒し隊の鼻が高くなりましたよ。

綾ちゃん、皓ちゃん、泰山君、そのみちゃん、二日間ホントによく頑張りましたね。
またいつか一緒に行きましょう、東北へ。

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 疲れてぐったりの泰山君(右)と皓ちゃん
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