「向坂留美子のサロネーゼ入門」~自分を生かすおしゃれな生き方~
4月12日(月)に出版されました!!
版元は、「ハリーポッター」シリーズで知られる静山社です。
定価: ¥1365
ちょっぴりお洒落に「好き」を仕事にできたらいいな!と思っているあなたへ!
サロン歴10年の歩みを軸に、メディアでの経験を生かし、多角的にサロン、サロネーゼを取材、掘り下げてみました。
これから、スタートしたい方はもちろん、今既にサロンを主宰されている方にとっても今後のヒントになれば・・と願っています。
サロンだけじゃなく、たくさんのお客様相手のお仕事をされている方にも、是非読んで頂けたら嬉しいです!そう、サロネーゼって専門分野を教える先生であると同時に、経営者であり、サービス業でもあるからです!
サロン好きの参加者へのヒアリングやアンケート結果も踏まえて、成功への鍵!!それも分析して書いていますので、是非ご興味のある方は読んで下さいね!
以下ブルー字の紹介文は、ちょっとお恥ずかしいのですが・・アマゾン他、ネット書店の予約画面からのコピペです・・
内容紹介
「好き」を仕事にしたいあなたへ! サロネーゼ歴10年の著者が、サロンをオープンする、サロンを運営するノウハウをすべて明かします!
「サロネーゼ」とは、自宅で料理、手芸、フラワーデザインなどをメインにサロン(教室)を主宰して人気を博している女性のこと。
結婚して子どもができて家庭に入っても、好きなことを教えることで社会とのつながりが持てる、それが「サロネーゼ」という生き方。そして、自宅サロンは、そのとき、そのときの家庭の事情に応じて、リスクをほとんど負うことなく、拡大することも、縮小することも可能です。これまでにない、女性が自分の仕事をしていくヒント満載!
著者のサロンの四季のもようを美しい16ページの口絵で再現!
撮影は、私のブログにも度々登場しているkazukenさんこと、高山浩数さん(HPはこちら→ ***)です!
撮影時は、散々こきつかってごめんね~(^_^;)
でも、素敵な写真をたくさん、たくさん!本当にありがとうございました!
写真だけじゃなく、励ましやアドバイスもたくさん頂いて感謝しています!
表紙の写真ももちろん高山さん撮影!、デザイン上、トリミングされてしまったのは残念なんですが↑とても奇麗でしょ?!
著者について
東京女子大学文理学部英米文学科を卒業。OLを経て、テレビ&ラジオのディレクターとして、NHK、スカイパーフェクTV!などの番組制作に携わる。夫の赴任でドイツに3年滞在。その間、ヨーロッパのフラワーデザインおよびテーブルマナー、料理などを学ぶ。現在、東京・駒沢の自宅を中心にフラワーサロン「Flora Rumi」とおしゃれな暮らしをトータルに提案する美生活サロン「Ambiente」を主宰。サロネーゼ歴10年。2008年にはじめたブログが大人気となる。サロネーゼ希望者からの質問も多く、本書にも生かされている。いま注目のサロネーゼ。
【向坂留美子のサロネーゼ入門】
静山社刊/¥1.300(税別)/発売日・2010年4月12日
著者/向坂留美子
編集人/古屋信吾
編集/猪俣久子
装丁/石間淳
撮影/高山浩数
本文イラスト/池田須香子
本文デザイン/中川まり
ネット書店での購入は・・
アマゾン → ***
楽天ブックス → ***
読了後の感想記事は発売後1ヶ月で50~60記事アップされています!
参考になさりたい方は、メッセージボードからリンクを張っておりますので、ご覧下さい。
【PART1】「サロン」オープン!……サロネーゼへのプロローグ
・おしゃれな空間で癒される
・「サロン」のはじまり
・私のサロンへようこそ!
・オープンのきっかけ
・小さなサロンがスタート
・まず知ってもらうところから
・はじめの一歩に大切なこと
・スタートさせるタイミング
・一人ではむずかしいと思う人へ
・趣味を仕事にする覚悟
・サロネーゼに資格は不要
・私が出会った素敵なサロネーゼ
・サロネーゼは生涯続けられる仕事
・何歳からでもはじめられる!
・専業主婦から見事に変身
【PART2】「好き」を仕事に!……サロネーゼという生き方
・「自分スタイル」で!
・集客はブログとホームページで!
・ネットを使うときの危険回避法
・ホームページとブログの大きな違い
・人気サロネーゼの条件
・サロンを成功させるための三大要素
・「鈍感力」という護身術
・「気づかい」のポイント
・「ホスピタリティー」は潤滑油
・「見られている」のがいい刺激に
・「褒めること」の大切さ
・サロン&サロネーゼに求められること
・気になるサロンの収支
・サロンから広がる世界
・こんな仕事のチャンスもある
【PART3】サロンならではの楽しみ……サロネーゼの世界
・暮らしをゆたかにするヒント
・五感で楽しんでもらう
・季節感演出のおすすめアイテム
・花のコーディネート
・色使いの法則
・各季節のシンボルにひと工夫
・雰囲気づくりはキャンドルで
・気分を盛りあげる音楽
・アロマの記憶
・美生活サロン「アンビエンテ」
・縁結びの椅子!
・サロンをもっと充実させるために
・サロネーゼが忘れてはいけないこと
・サロンで救われたこと
・サロンからの贈り物
おわりに
そう、第三章(PART3)は、五感で楽しむ暮らしを私なりのアイディアで提案しています!