アンネの日記
で有名なアンネ・フランク

彼女は、今の私たちと同じように
自由に外出できない中で日記をつけていました。

同じと言っても
いつもナチスの存在に脅かされていました。




今私たちは目に見えない
コロナという敵と戦っています。

こどもたちなら
学校に行きたいけど行けない。
自由に遊びまわりたいけど遊べない。


母親なら(お父さんさんも?!)
毎日の食事作り

みんな毎日いろんな気持ちと戦っていますよね。



でも、アンネの生きた時代に思いを馳せると
もうちょっと頑張れる気がしてきます。



しんどい気持ちって
苦しい気持ちって

個人レベルで違うから


あんたの環境の方が私よりましやのに
何でそんなことでしんどいん?

という言葉をたまに見聞きするけど...



少なくとも
家にいさえすれば
目に見える敵がいきない家に侵入してきて
殺される心配は

幸い今の日本ではないですよね。




先日
アフリカでは
食べ物がなく、学校に盗みが入り
証拠が残らぬよう学校が燃やされるという事件があったそうです。



今まだ5/11以降の学校がどうなるか分かりませんが、しんどいけども、がんばりましょう!


そして
この機会に

アンネの日記

英語でも日本語でも読んでみましょう!


私も久しぶりに洋書の棚を探ってみます。







最後に購読しているじゃれマガのメッセージが心に響きました。

We must not forget to protect our peaceful society.

(じゃれマガより引用)