フロアコーティングは、鉛筆硬度によって傷に対する強さが提示されています。鉛筆には、○Hというように数字の大きさによって芯の硬さが表示されています。

フロアコーティングでは、この鉛筆硬度で傷を付けた時に耐えうるかどうかで皮膜の硬度を表します。例えば、耐摩耗度が2Hの場合は、2Hの鉛筆で傷を付けても耐えうる硬さであるという事を表しています。

ガラスコーティングは最も硬度が高く、7H~9Hの硬度を持っています。これはかなりの硬度ですので、傷に強い分、割れに注意する必要があります。UVコーティングは、5H~7Hでガラスコーティングに次ぐ硬度です。シリコンコーティングは3H~5H、ウレタンコーティングはH~2Hの硬度です。

このように、硬度が高いほど耐摩耗性に優れていると言えます。しかし、フロアコーティングには、建材の種類や場所、用途などによって適したコーティングの種類も異なるので専門業者に判断してもらうと良いでしょう。