ども。

ちょっと飛行機の中でふと気になった事。

ちょっとつまらない内容かもだよ…チーン

もりこの仕事はちょっとファイナンシャル系でもあり、投資関連も関わってます。

最近のヨーロッパの傾向では、企業がどれだけ社会貢献してるかとか、環境や人権問題を意識してるかが、投資家がら投資対象の材料として含てるんです。
いわゆるESG(Environmental Social and corporate governance)だったかな、よくCSR(Corporate Social Responsibility) とも言われますね。


なので、最近は企業のアニュアルレポート(企業の年間の財務成績などを示したもの)のほかにCSRレポートや、Sustainability レポートなどを積極的に出してますよね。

昨日の乗る予定だったフライトではサンドイッチが配られる筈。でもそれらってどうしたんだろう。廃棄かな?
よく、機内食は当日が賞味期限って聞くから、多分廃棄だよね。

だとすると、他のフライトもキャンセルされてたし、すごい数が廃棄されたんだろうなぁ。
もったいない…


乗る筈だった乗客に配れば良かったのに。


だからなのかな?最近、昔はフレッシュなサンドイッチを出してる区間も、乾き物のお菓子が配られてる。
長距離線はそうは行かないけど、短距離線は今後は全部乾き物になってくのかな?

廃棄される量って、ルフトハンザだけでどんだけなんだろうか?

ちょっとウェブサイトみてみよ。

と、独り言。


そんで、このフライトキャンセルになって、乗客に補填する費用とかさ、すごいコストだよね。
でもそれはあらかじめヘッジして、飛行機代に入ってるんだよね。


では。