支えあうシアワセ | ハルヨガ スプリングブレス~普段着のヨガ~

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馬好きヨガインストラクターHaruのブログです。
普段の生活に生かすことができ、親しみやすいブログを目指して、ヨガのことや様々に感じた日々の出来事、そして馬との関りなどを少しずつ書いていこうと思います。

$ハルヨガ スプリングブレス~普段着のヨガ~-支え朝顔

昨日はヨガのレッスン日でした。
昨日のテーマは「バランスのポーズ」。

ヨガのポーズは色々な視点で分類ができます。
骨盤系、肩甲骨系とか・・・
リラックス系、パワー系とか・・・
その他に、座位系、立位系、バランス系・・・とか。

バランス系のポーズというと思い浮かぶのはヴィラバドラアーサナ(戦士のポーズ)の3番とか、一本足のポーズ、ヴルクシャアーサナ(立ち木のポーズ)など・・・
(下の図の上段左から順番に)
$ハルヨガ スプリングブレス~普段着のヨガ~-barannsu

私もそうなんですが、バランスのポーズって割と苦手な方が多いのではないかと思います。
バランスのポーズが安定しない原因は、人によってそれぞれです。
考えられる理由として、

①体幹の筋肉が弱いため上半身の揺れを支えきれない。

②お尻の筋肉が弱いため股関節が外へ逃げて足の付け根が正しい位置に収まらない。

③股関節の筋肉が硬く短縮していると片足を軸にして身体がねじれたり回ってしまう。

④腿の裏の筋肉が硬いため、上半身を前に倒すポーズで筋肉が後ろに引っ張られて身体が浮いてきてしまう。

④足裏の筋肉が弱いため土台が安定せず、ぐらぐらしてしまう。

などなど・・・
私の場合、外反母趾で足指の付け根の靭帯が伸びているため、足の裏が左右にぐらぐら揺れてうまく踏ん張れないんですね。
それでも、練習を続けるうちに少しずつですが、踏ん張りが利くようになってきました。
原因を見つけることができれば、普段の生活や運動によって弱点をフォローすることも出来ます。そのために昨日のレッスンで取り入れたのが、ペアヨガでやるバランスのポーズ。

バランスが取れないポーズをひたすら頑張って取り続けてみても、ただ上手く出来ない事で自信をなくしてしまったり、そのポーズをストレスに感じて嫌いになってしまったり、「苦手~」と言って適当にスルーしてしまったり・・・
そんなことにならないように、まずは自分の身体の何処が原因で苦手意識が生まれているのかを考える余裕がほしいですよね。
そのために有効なペアでやるレッスンをお勧めします。

$ハルヨガ スプリングブレス~普段着のヨガ~-ペアヨガ

上の写真はレッスンの時の様子。戦士のポーズの3番。
きれいに決まっていますね。

やりかたとしてはまず二人で向かい合わせに立って、サポート役の方に手のひらを上向きに前に出して貰い、ポーズをする方はその上に手のひらを重ねて体重をじわっと乗せていきます。

1.片足の膝を少し上に持ち上げてかかとを少し浮かせたら、その足を伸ばしながら後ろに引いて、同時に身体を前に傾けて行きます。

2.最初はカタカナのイの字になるくらいで構いません。身体と足が一直線になるようにしっかり伸ばします。

3.肩の力を抜いて視線を一点に定め、眉間に意識を集中します。

支える方は下から重みをしっかり受け止めて、腕が伸びるように少し後ろに下がって調節してあげてください。
ポーズを取る方は遠慮なく支えて貰って、自分の身体に集中して目を向けていきましょう。
まずは土台になる足裏から始まって苦手の正体をじっくり観察してみます。
少し落ち着いたらそっと手を離して貰って、どこがグラグラするのかを確認してみるといいかもしれません。
支えて貰う事でじっくりポーズを取る事が出来、観察する余裕が出てきます。

余裕があったら、支える方は相手の方の身体をよく観察してみましょう。左右どちらかに片寄っていないか、屈曲の深さや足の高さはどうか、身体がねじれていないかなど、気づいた事があったら教えてあげてください(優しくね^^)。他の人の身体を観察する事が自分自身の身体を見るときの参考にもなります。

まずは自分の身体をじっくり観察する習慣をつけてみましょう。
そうすれば少しずつ自分の身体の何処が今働いているのか、何処が働いていないのかが分かるようにもなってきます。
余裕をみつける為にも役立つペアヨガ。試してみてくださいね。