ニュージーランドに決めたワケ。 | travellerお休み中

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いつか、なにかの記事で読んだことがあるけれど。
ワーキングホリデー(以下ワーホリ)に行ったことの無い日本在住の日本人にしたアンケート。



Q『ワーホリの渡航先にニュージーランドを選ぶ人のイメージは?』


えぇっと。答えってなんだったかなぁ、と調べていたら、ワーホリの定義にぶつかりました。

ワーキング・ホリデー制度は、二国間の協定に基づいて、最長1年間異なった文化の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために付随的に就労することを認める特別な制度です。本制度は、両国の青少年を長期にわたって相互に受け入れることによって広い国際的視野を持った青少年を育成し、ひいては両国間の相互理解、交友関係を促進することを目的としています

まぁ、基本は休暇ですよ。ってことですよね。


私の職業は鍼灸マッサージ師です。
むかし『25歳までに仕事を一段落させて、海外でマッサージ師として働いてみたい。』漠然と、そう思っていました。

25歳をターニングポイントに・・・!!!

だけど、現実はそう上手くは行かず。
仕事はずるずると続き、転機が訪れたのは27歳のとき。


オーストラリアはパースに開業されている先生からお仕事の依頼を受けました。
「うちで働きませんか。けれど、ワーホリビザで。」
と、条件付き。
二つ返事でパースに行くことを決め、職場に半年後に辞める旨を報告しました。


それから数週間後、なんだか雲行きが怪しい。
パースの先生のおっしゃることが、最初とだい~ぶ変わって来たのです。


まずお給料の条件面。
それからお仕事の内容面。(助手しか出来ないみたい。。故に給与激減)
そのうち、雇用自体も難しくなって来たかも。。。。とのこと。

不信感でいっぱいになった私は、大のスノーボード好きも手伝って

「パースは雪山無いって言うしね。もうやーめた!ニュージーランドで自分の力で仕事探そ!!」


と、いうわけで渡航先を急遽ニュージーランドに変えたのでした。

いや、もちろんお仕事が第一でしたわよ??
滑りに行く為に、仕事辞めたわけではなくってよ??
きっと、ニュージーランドで素敵な仕事が見つかるはず!!



そういえば。アンケートの答えですが。

A.『中途半端な冒険心』


でした。
イギリスやカナダは、本格的(何を指して??)だけど、ニュージーランドは、どことなく安全パイを選んだ感がある(治安面で??)との、よくイミのわからない解説付きでした。


すいませんねぇ~、中途半端な冒険心で!!

そこに、確固たる目的があれば、どこに行こうと中途半端なんかじゃナイんだよ。
そう。そこに雪があれば。。。。あっ!!!


すみません。。。ニュージーランドに決めたワケは、スノーボードが出来たからでした、ハイ。