1/11(月)ロックオペラモーツアルト~17:00開演 ルージュバージョン
プレビュー公演後の初公演になります。
初日は、中川さんがモーツアルト役、山本さんがサリエリ役のルージュバージョン。
日替わりで、この2人の主役が入れ替わります。
山本さんがモーツアルト、中川さんがサリエリはインディゴバージョン。
私は予定ではどちらも2回づつ観に行く予定です。
会場は渋谷ヒカリエ11F。
高所が苦手なアタシは、エレベーターで足ががくがく(笑)
仕事を終えて急いで向かったのですが、20分ほど前に到着したので余裕でした。
客入りはほぼ満席。
1F席のドン下手と上手はもともと見づらいので空けてあるんでしょうね、たぶん。
アタシは1Fの10列目ほど(かなり上手寄り)の場所だったので、オペラグラスは不用でしたが、眼鏡をかけていてもそう視力がいいワケではないので、下手にいることの多かった才加さんを見るのにちょっと苦労しました。
圧倒的に女性が多かったですね。
休日なのに9割女性でした。
1ベルは17:00。
本ベルは17:05。
約5分遅れのスタートでしたが、弦カルとバンドが生演奏なので仕込みとか大変だろうなぁと思ってました。
ざっくりと劇の流れを。
○第1幕
ザルツブルグの宮廷音楽家であるヴォルフガング(モーツアルト)は自身の可能性を求め、母親とマンハイムへ旅立ちます。
中川さんヴォルフガングはやんちゃ坊主。酒は飲むは女は好きだわ、まっすぐだわ(笑)
マンハイムでウェーバー一家と出会うワケですが、ここで、才加さんはアロイジアの妹コンスタンツェとして登場。
アロイジアのキャストはAKANE LIVさん。岡本茜さんの方が分かりやすいかな?
元宝塚の方です。
ここで、美貌と美声を持つアロイジアに一気に心を持ってかれるヴォルフガング。
「あ~お姉さん綺麗だし、アタシなんにもないし、でもヴォルフガング好きだし」
テイストを醸し出すのがコンスタンツェ。
ここで歌シーンが入ります。
怖いですよ~女性同士の争い(笑)
ま、ところが時代が時代だけに、父親に結婚を反対され、ヴォルフガングは母親とパリへ。
パリで母親を亡くす、までが第1幕。
○第2幕
ザルツブルグで司教のいいなりになっていたヴォルフガングですが、我慢しきれずウィーンに飛び出しちゃいます。
そこでアロイジアが結婚した事を知り、ショック!
ウェーバー一家は、貧しいので下宿屋を営んでいます。
コンスタンツェもこき使われています(笑)
才加さんの歌ソロがあるのはここいらなんですが、AKBで言うと「虫バラ」と「草原の奇跡」の音階&テイストあたりを1曲の間でウロウロしてくれるので、声を堪能するのはもってこいですな。
個人的には「草原の奇跡」系の才加さんの歌声は大好物なので、ドキドキしながらもソロパートを見守ってました(胃が痛くなる(笑)
ヴォルフガングと再会し、反対に遭いながらも2人は結婚。
才加さんがインタビューでも言っていましたが「キスやハグが自然に出来ない」
はフツーにしてましたよ(笑)
一方、サリエリの計略と苦悩がもう少しテイストが欲しいところでしたが「子役上がりの役者さん」としかイメージしていなかった山本耕史さんのイメージを払しょくしてくれたのは大きな収穫でした。
まぁ正統派のモーツァルト史伝がお好きな方は「なんじゃこりゃけしからん」と思うのかも?とは思いますが、一応史実に沿っておきながら、実際にはこうだったんじゃない?
って見方も出来るのが舞台の醍醐味。
次はインディゴバージョン(山本さんモーツアルト)を見に行く予定なのですが、中川さんやんちゃヴォルフガングは山本さんだともう少し大人になるのかな?
とか想像しています。
こういうWキャストも面白いですね。
才加さんは生バンド生カルテットでのミュージカルになりますから、それなりに声を出さないと負けちゃいます。
頑張っていたと思いますよ。
以前から気になっているブレス音はまだ気になりますが、いろんな経験を積むとそれも解消されて行くんでしょうね。
ちなみにスタンディングオベーションでのカーテンコール。
才加さんは上手に捌けて行く時、会場に投げキッスをしてました(笑)
※舞台モードから才加さん推しモード自分が変換された瞬間。そのキス、ちょっとくれ(笑)
演出家のフィリップさんが客席から登場したのですが、フィリップさんが感極まって言葉がつまってしまわれたのは驚きました。
主役の男性キャスト2人に挟まれて才加さんは中央だったのですが、いきなり話を振られて
「え?!私ですか?」才加さん
「だって真ん中だし」中川さん(いや、山本さんだったか)
「(周りへの感謝を述べた後)AKBでは1回も真ん中になったことなかったのですが…」才加さん
会場、笑いに包まれました(笑)
菊地美香さん(ナンネール、ヴォルフガングの姉役)と才加さんの歌パートがあったんですが、気持ち良かったなぁ。
どこかでお見かけした事がある、と菊地さんをじっと見ていたら
「カエルの王女様」に出演されてたんですね。
どうりで見おぼえがあると思った(笑)
私の後ろの席の50代後半ほどの女性4人組が休憩中に話しているのをなんとなく聞いていたんですが
「そういえばAKBの子が出てるみたいね?」
「どこにいた?」
パンフをごそごそしながら
「あらやだ、コンスタンツェだわっ」
「あら、AKBなのに?」
「娘が言ってたけど、AKBも色々な子がいて面白いらしいわよ」
「あら、わたし、この子この前TVで見たわ」
「AKBとは思えないわね」
「そうね、そうね」
AKBとはまったく関わりのないお仕事の才加さんを見に行くと、当然周りはアウェイ状態(笑)
※たとえばモバイル枠らしきお席周辺ならともかく、ねぇ(笑)
イロイロな意見が耳に入って来るのも楽しいものです。