ACT泉鏡花は、スケジュールが発表された時点で手配をお願いしていたので、
アフターイベントなるものが発表されて「握手会」なるイベントの存在を知ったアタシ(笑)
今日の同行者は、誰でもよかったのだが、母と一緒に行くことに。
(たまにゃ、親孝行でもしようかね(爆♪)
アタシは、AKB48の握手会の存在は知っていても、参加した事はない。
いつも仕事とかぶってしまうからである。
どうしようかなぁ。
終演後、まっすぐ帰るってテもあることはあるが、きっとこんな機会はまずないだろう。
何より
「私だって、握手したいわぁ~」
と言ったのは母(笑)
終演後、ロビーで並ぶことにした。
今日の握手会は、AKB、SDNの5人全員。
行列が流れ始めて観察していると、話せても一言、二言だとまず理解する。
ちょっと横側からだったので、才加さんの顔はあんま見えなかった。
けど。
ここで、緊張マックスハイテンション(背中は汗びっしょりだしさ(^^;)
とりあえず、母を先に行かせる。
ここから以降はノーカットでお楽しみください(笑)
「あ、公演良かったですよ」 mgr
「わぁ~、嬉しいです!!!ありがとうございます!!!」 亜美菜ちゃん
「頑張ってくださいね」 mgr
「はい!」 亜美菜ちゃん
「良かったですよぉ~」 mgr
「ありがとうございます」 はるごん(いや、はーちゃんだったか、これ覚えてない失礼なアタシ(爆♪)
「頑張ってくださいね」 mgr
ここでアタシの心拍数は120を超えていたろうと思われる(爆♪)
その前の母が、なかなか才加さんと終わってくれない。
というか、才加さんが母の手を握り続けていたからだ。
年配の女性には剥がしは緩いのか、スタッフも別にそのまま。
ヤバいヤバい。汗が、汗がぁぁぁぁ~!!!
てか。。。同じ身長のハズなのに、才加さん全体的に小さっ!!!
「お疲れ様です」 mgr(バカだ、アタシ)
「ありがとうございます」 才加さん
「あ、あ、頑張ってください」 mgr
そのテンションのまま
「あ、お疲れ様です」 mgr
「いえ、お疲れ様です」 はーちゃんもしくははるごん(ごめんよぅ~(笑)
魂の抜けたmgr、最後のシンディへ。
名前を呼ぼうと思ったが、浦野さんがいいのか、シンディがいいのか躊躇して…
「あ、え、あの…」 mgr
「亀姫だよ!!!」 シンディ
「違うんですぅ~、お名前をどっちで呼ぼうか迷っただけですぅ~」 mgr(半泣き)
「ほら、滑るから気をつけて帰ってね!」 シンディ
「は、は、はい~」 mgr
今日ほど、自分がこんなにヘタだとは思わなかったよ。
「富姫、綺麗だったです」とか。
「舞台に立ってる才加さんが好きです」とか。
それなりに言いようはあったはずなのに、よりにもよって「お疲れ様です」はないよな。
どこまでビジネスライク?アタシ(爆♪)
ただ。
才加さんは、コンサートやTV越しに見るのとは全然違ってた。
めっちゃ静かな、落ち着いた、そして人の目をまっすぐに見る人だった。
握手をして、手を離すその瞬間まで。
すごく意外に(ごめよ、才加さん)柔らかな、優しい手だったなぁ。
家に帰ってダンナに今日の報告をした。
ポニシュシュの握手会で、才加さんと握手をした際、あまりのギャップに動転して
「あ、あの。投票しました!!!」としか言えなかったダンナを大笑いしたのだが…
人の事は言えんわな。
ま。
これが最初で最後かもしれないし、またなんかの機会があるかどうかは分からないけれど、
自分のヘタレっぷりも含めて、いい思い出になった事は事実である。