久しぶりに不動産ネタ書いて見ましょう。


今期、軍用地を一筆購入しました。で、不動産取得税が16.800円でした。


本来、不動産取得税とは、新しい不動産を購入した際に家財されるものです。


土地の場合

課税標準額✖️3%


今回支払ったのが18.600円。つまり、課税標準額が62万円と言うことになります。となると相続税評価は68-70万ほどになるのかな?


しかし今回の購入額は500万です。恐らく86%ほど資産圧縮効果があると思われます。しかしこの軍用地は年間10万円ほどの地代が払われることになり、その固定資産税は恐らく5.000円ほどでしょう。


またこの地代は毎年複利で増えて行きます。


つまり軍用地とは

・マンションより資産圧縮効果があり、相続税対策に抜群

・経費は軍用地地主会費と固定資産税。10%ほどで収まる

・地代が毎年複利で上がる@インカム

・複利で上がり続けるので、長期譲渡になる6年後売却すると、同じバイ率で売却しても、かなりの値上がりを期待できる@キャピタル

・国が賃借人であり、苦情もリスクも無い


私は計算苦手なので、正確な数字ではありませんが、活用法効果は抜群です。


あと一つ、軍用地は沖縄の地銀において、抜群の担保力が認められており、嘉手納基地だと地代の40倍、普天間や勝蓮などだと30倍まで変動金利1%で資金を借りる事ができます。しかも使い道は自由です。


沖縄は日本の中でも賃金の低さが問題となっており、その中で不動産価格が高騰し、住宅ローンでも頭金が必要です。事業性ローンでは尚更ですね。


沖縄の地銀は私の40歳の友人に、住宅を40年ローンで融資しました。女性の平均寿命は88歳だからと。


マンションは軒並み3.500万円オーバー。土地代も、私の住む所で、15年前に比べ20万/坪、施工費では30万/坪のUPとなり、手が出ません。


そんな時代だからこそ、軍用地は良いんですね。


現金で買う必要はありますが、資産圧縮、相続税対策、小リターン、リスク低減と資産活用には抜群です。


コツコツ貯めて、コツコツ使って、資産活用。やるなら小リスク。楽して得するやり方をお勧めします♫