本日の映画:南北戦争の虐殺「2001人の狂宴」のご紹介のご紹介 | マニアックホラー映画大好き人間

マニアックホラー映画大好き人間

ここではホラー映画を中心に、
王道映画から、マイナー、マニアック映画、
あらゆるジャンルの映画をご紹介!
たまに映画以外もテーマにして書きます。

映画:「2001人の狂宴」のご紹介






【ストーリー】

南北戦争時代に北軍が南部の住民を虐殺するといった
おぞましい事件が起きていた。

その虐殺された村人達の人数は、2001人。

プレザントバリーと呼ばれるのその村は、
これがきっかけで、虐殺された人々の魂は、
殺意と復讐の敵意でその村一帯を彷徨うこととなる。


そこへ、若者数人が旅行にやってくる。






【筆者コメント】

ハーシェル・ゴードン・ルイスの名作カルトホラー
「2000人の狂人」
の完全リメイク作品です。

これも原作を私は見ていませんので、
この作品単体でのレビューで比較はできないですが、
結論としては、よくできていると思いました。



18禁映画です。

これはスプラッター度数高め、
やることなすこと変態チックでグロ映像が満載です。

スプラッターホラーファンには、
是非おすすめしたい作品です。

かなり痛々しい場面が多いです。



登場する村人たちは、
キチガイ&変態の限りをつくす、まさに狂人です。

またエロシーンも結構たくさん出てきます。

まさにホラーマニア必見の優秀作品です。
苦手な方は、絶対に避けましょう。



スタッフには、
「キャビン・フィーバー」
「ホステル」

を監督したことで有名な『イーライ・ロス』



一方、

原作の映画監督は、『ハーシェル・ゴードン・ルイス』
という方。

何しろ作品が非常に古いので、
この方がスプラッター映画で有名というのは知っていますが、
作品を見たことがありません。

ハーシェル・ゴードン・ルイスの主な作品は以下。

「血の祝祭日」
「2000人の狂人」
「悪魔のかつら屋」
「血の魔術師」


どれも名作だそうです。


リメイクオンパレードのハリウッド映画の中で、
こういった古い作品は、ある意味斬新な一面を
見せてくれることでしょう。
 



ということで、リメイク前の作品を見る必要がありそうです。
私の今年以降の目標は、古いホラー映画もちゃんと見ること!

なので、いずれレビューできればと思っております。




ストーリー ★★★☆☆
映像     ★★★★
熱中度   ★★★★★
エロ度    ★★★★
グロテスク ★★★★★
構成     ★★★☆☆
意味理解  ★★★★
怖い     ★★★☆☆
感動     ☆☆☆☆☆
おすすめ度 ★★★★

▼トレイラー▼

http://youtu.be/dwMXQ-04g9g

▼原作トレイラー▼

http://youtu.be/xyAcS9y34NE



1日1回お願いしますm(_ _)m

映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

【リメイク↓】






























【原作↓】