こんにちはブルー音符

少し前まで
占いと、霊視(リーディング)は
違うと思っていた
占い無知の、月の環.です お月様


どうも、
そう思うようになった理由は

当たるも八卦〜
当たらぬも八卦〜

から、来ているように思います。


霊視や
リーディングは
《当たるも八卦当たらぬも八卦》
とは違う
《当たらなければ資格なし》
みたいなものだと思っていて

だからこそ
視えない時は断る勇気が必要だし
そうして来たので

当たるも八卦〜 当たらぬも八卦〜
の占いとは
カテゴリーが違うと思っていたのですあせる


最近
霊視も占いだと知り
なんとなく気持ちが楽になりましたむらさき音符



どんな占いに対しても
当たるも八卦当たらぬも八卦は
例えとして
用いられますが
 
八卦の由来は
太極 から 陰陽
陰陽 から 四象
四象 から 八卦 
で、このように成り立っています。

お馴染みなのは
街角で
筮竹(ぜいちく)をジャラジャラッとして
占う姿ではないでしょうか。
この↑算木によって
でた卦を表します。



占いの正しい利用法
①良いとこ取りをする。
②幸せな人に観てもらう。
③占ってもらった後は明るく前向きになれる。
    です。

②&③は
あなたの勘だけが頼りです……真顔


占いは
利用するもので
振り回されるものではないので

依存したり
ジプシーにならないように
正しく使いたいものですねブルー音符



余談ですが

相撲の行事さんが言う
『はっけよい〜 残った!残った!』
は、
八卦良い〜 残った!残った!
から来ているそうです。
(諸説あり)

八卦の良い方が残るって……

まさかの、運!?

実力じゃなかったんだポーン

と、思ったものです。


(いや、実力です!)


当たるも八卦〜当たらぬも八卦〜クローバー
(気に入った)