こんにちは
月の環.です 
人は
日常的に
天使の声と
悪魔の囁きを
聴いています。
大切なことは
それを
聴き分けられているか？
ということなのです。
天使も悪魔もなく
ひとつの声だとしたら
それは
ほぼ、悪魔の囁き(エゴ)かもしれません。
ですから、
悪魔の声が聴こえるということは
安心です。
なぜなら、
天使の声を選択出来るからです。
簡単な例えですと
(悪魔)
やりたくないなぁ
(天使)
でも、やらないと…
もう少し高度になると
(悪魔)
あの人嫌い → 無視しちゃえ
(天使)
そう思う原因はわたしの中にあって
その人が原因ではないよね… → 無視はダメ
こうして、人は
感情と理性の声があるものなのです
湧き上がる感情は
自由でいいのです。
天使だって
悪魔だって
大切な、自分の感情です
その感情をどう扱うか？
が、大切なのです。
人は、物事や出来事を通して
自分をみます。
感情を通して
自分と対面しているのです。
そして
悪魔の囁きを聴き分け
天使の声に耳を傾けるとき
《賢明》な選択が可能になるのです。
嫌な感情の原因は
間違いなく
自分の中にあるのです。
《それがわかる》ことが
聴き分ける
と、いうことです。
聴き分けられたとしても
天使の声を
選択するとは
限りませんが ・・・ (笑)
それでも、
選択している自覚があるだけ
聴き分けられている方が
良いと思うのです
(わたしの天使は食欲に弱い……)
それでは