巷には
多くの
スピリチュアル本が溢れてる 
真実はひとつ のはずなのに
そのひとつを語る書籍は
こんなにも膨大なのか……
と、
その数の多さに途方に暮れる 
いくら
ご自由に、と言われても
全ての本を読むことも
題名や帯から内容の全てを把握することも
難しい。
ここでは
黎明という本の中から
わたしが
感銘を受けた部分 を
ピックアップしていきたいと思います
少し難しい文章になるかもしれませんが
原文を抜粋します。
私達の個別意識が進化して、
自らの内にある本質が
顕れていくと、
顕在意識の上限が
ある特定の
波動領域に達した時に、
『自分は
宇宙そのもので在り、
宇宙を創造した主体で在る』
という真理が、
疑う余地のない実感を伴って
体験されます。
これは、
(あくまでわたしの解釈ですが)
わたし達が
顕在のほんのわずかな部分を脱し
普遍(潜在)意識にアクセスが可能な領域に
到達した時
自分が何者かを知る、
という体験をする……ことです。
この、
【自分の正体を知る】という 体験は
とても強烈で
この世のあらゆるものは
顕在意識によって創造された
極めて小さい世界であることに
気がつくのです。
また、
そこ(普遍意識)に到達するということは
いわゆる
アカシックレコードにアクセス可能な場所に
(原文ではアーカシックレコード)
到達したということになり
全てのことが明らかになる……
と、感じています。
その世界は
なんの不安もなく
ただ、優しい世界
スピリチュアルの目指すところは
つまり
ここではないか？
と、思うのですが
ここまでの道のりは
ひたすら、
自我(エゴ)との闘いであり
あらゆる人に対して
人間の意識(エゴ)がしていることの先にある
その人の普遍意識の領域を見なければならず
これが、なかなかに難しい 
簡単に言うと
どんな人の、どんな言動にも
惑わされるな
ってことです。
それは
その人の【我】であり
【普遍意識】ではない
ってことです。
【普遍意識】はひとつなので
わたしも
その人も
あの人も
同じなのです。
普遍意識とは
宇宙全体を一度に把握する意識。(原文)
内にある本質とは
その普遍意識のこと。
つまり、
わたし達の本質は
宇宙全体を把握できる意識であり
ひとつなんだよ！ってことです
到達など
する必要もないのかもしれないし
到達しようとすること自体
遠回りなのかもしれない
けれど、
わたしはこの仕組みを知った時に
自分の未熟さを思い知り
(ほぼ、エゴ！) ← 笑
以後
より良く生きるという意味と方向性が
１８０度変わり
とても、生き易くなり
『真実とは、いいもんだなぁ〜』
と、まるで
温泉に浸かった時のような
気持ちになったのです
真実は、
温泉の如く
わたしを癒したのです ♨♨️♨️
人に認められることに
意味を持たなくなり
自分に恥じない生き方こそが
大切なことになりました
皆様が
笑顔で過ごせますように