不幸真っ只中のとき
人は
こんなに不幸なのは
自分だけ
こんなに不幸なのは
○○のせい
自分だけ
損をしている
って、思っちゃうけど・・・
そうかも。
いやいや、
実際は、そんなことないけど
そう思ってるんだから、そうかも。
誰にでも辛いことはある。とか
相手も嫌な想いしただろうな。とか
そういう想像力があれば
悲劇のヒロインに
ならなくて済むけど
なんでわたしだけ 
こう思う人は
名付けて……
名付けて……
悲劇のヒロイン症候群！ (小さっ)
今回は、
なかなかいいネーミング！ (の割に、小さっ)
こういう人には
その名に 相応しいような
舞台が用意され
次々と
悲劇のヒロインに浸れるような
出来事がやってくる。
怖いわよね〜っ？ 
ですから
舞台監督に (自分だけど)
ハッピーエンドの物語にしか
出演しません。
と、宣言することを
オススメします 
舞台監督は (自分だけど)
そう宣言しないと
いつまでも
悲劇のヒロインの台本を
用意するからっ
力強い主人公になる。
楽しい舞台(人生)にする。
舞台を作っているのは自分！
そう心に決めて
明るい舞台(人生)で
楽しく生きて欲しいです
皆様が
笑顔で過ごせますように
